ユダの王ヨシヤの子ヱホヤキムの時ヱレミヤにのぞみしヱホバの言いふ
The word which came unto Jeremiah from the LORD in the days of Jehoiakim the son of Josiah king of Judah, saying,
The word
無し
in the
〔列王紀略下23章35節〕35 ヱホヤキムは
金銀をパロにおくれり
即ち
彼國に
課してパロの
命のままに
金を
出さしめ
國の
民各人に
割󠄅つけて
金銀を
征取りてこれをパロネコにおくれり
〔列王紀略下24章1節〕1 ヱホヤキムの
代にバビロンの
王ネブカデネザル
上り
來りければヱホヤキムこれに
臣服󠄃して三
年をへたりしが
遂󠄅にひるがへりて
之に
叛けり~
(6) ヱホヤキムその
先祖等とともに
寢りその
子ヱコニアこれに
代りて
王となれり 〔列王紀略下24章6節〕
〔歴代志略下36章5節〕5 ヱホヤキムは二十五
歳の
時位に
即きヱルサレムにて十一
年の
間世を
治めその
神ヱホバの
惡と
視たまふことを
爲り~
(8) ヱホヤキムのその
餘の
行爲その
行ひし
憎むべき
事等およびその
心に
企みし
事などはイスラエルとユダの
列王の
書に
記さる
其子ヱホヤキンこれに
代りて
王となる
〔歴代志略下36章8節〕
〔エレミヤ記1章3節〕3 その
言またヨシヤの
子ユダの
王ヱホヤキムの
時にものぞみてヨシヤの
子ユダの
王ゼデキヤの十一
年のをはり
即ちその
年の
五月ヱルサレムの
民の
移されたる
時までにいたれり
〔エレミヤ記22章13節〕13 不義をもて
其室をつくり
不法をもて
其樓を
造󠄃り
其隣人を
傭て
何をも
與へず
其價を
拂はざる
者は
禍なるかな~
(19) 彼は
驢馬を
埋るがごとく
埋られん
即ち
曵れてヱルサレムの
門の
外に
投棄らるべし
〔エレミヤ記22章19節〕
〔エレミヤ記25章1節〕1 ユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムの
四年バビロンの
王ネブカデネザルの
元年にユダのすべての
民にかかはる
言ヱレミヤにのぞめり
〔エレミヤ記26章1節〕1 ユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムが
位に
即し
初のころヱホバより
此言いでていふ
〔エレミヤ記36章1節〕1 ユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムの四
年にこの
言ヱホバよりヱレミヤに
臨みていふ
〔エレミヤ記36章9節〕9 ユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムの五
年九
月ヱルサレムの
諸の
民およびユダの
諸邑よりヱルサレムに
來れる
諸の
民にヱホバの
前󠄃に
斷食󠄃を
行ふべきこと
宣示さる
〔エレミヤ記36章29節〕29 汝またユダの
王ヱホヤキムに
吿よヱホバかくいふ
汝かの
卷物を
焚ていへり
汝何なれば
此卷物に
錄してバビロンの
王必ず
來りてこの
地を
滅し
此に
人と
畜を
絕さんと
云しやと
〔エレミヤ記46章2節〕2 先エジプトの
事すなはちユフラテ
河の
邊なるカルケミシの
近󠄃傍にをるところのエジプト
王パロネコの
軍勢の
事を
論ふ
是はユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムの四
年にバビロンの
王ネブカデネザルが
擊やぶりし
者なり
其言にいはく
〔ダニエル書1章1節〕1 ユダの
王エホヤキムの
治世の
第三
年にバビロンの
王ネブカデネザル、ヱルサレムにきたりて
之を
攻圍みしに
汝レカブ人の家に徃て彼らとかたり彼らをヱホバの室の一房に携きたりて酒をのませよと
Go unto the house of the Rechabites, and speak unto them, and bring them into the house of the LORD, into one of the chambers, and give them wine to drink.
into one
〔列王紀略上6章5節〕5 又󠄂家の
墻壁に
附て
四周󠄃に
連󠄃接屋を
建て
家の
墻壁即ち
拜殿と
神殿の
墻壁の
周󠄃圍に
環らせり
又󠄂四周󠄃に
旁房を
造󠄃れり
〔列王紀略上6章6節〕6 下層の
連󠄃接屋は
濶五キユビト
中層のは
濶六キユビトを
第三層のは
濶七キユビトなり
即ち
家の
外に
階級を
造󠄃り
環らして
何者をも
家の
墻壁に
挿入ざらしむ
〔列王紀略上6章10節〕10 又󠄂家に
附て五キユビトの
高たる
連󠄃接屋を
建環し
香柏をもて
家に
交接たり
〔歴代志略上9章26節〕26 門を
守る
者の
長たるこの
四人のレビ
人はその
職にをりて
神の
室の
諸の
室と
府庫とを
司どれり
〔歴代志略上23章28節〕28 彼らの
職はアロンの
子孫等の
手に
屬して
神の
家の
役事を
爲し
庭と
諸の
室の
用を
爲し
一切の
聖󠄄物を
潔󠄄むるなど
凡て
神の
家の
役事を
勤むるの
事なりき
〔エズラ書8章29節〕29 汝等ヱルサレムに
至りてヱホバの
家の
室に
於て
祭司レビ
人の
長等およびイスラエルの
宗家の
首等の
前󠄃に
量るまで
之を
伺ひ
守るべしと
〔ネヘミヤ記13章5節〕5 彼のために
大なる
室を
備ふ
其室は
元來素祭の
物乳󠄃香器皿および
例によりてレビ
人謳歌者門を
守る
者等に
與ふる
穀物酒油の
什一ならびに
祭司に
與ふる
擧祭の
物を
置し
處なり
〔ネヘミヤ記13章8節〕8 我はなはだこれを
憂ひてトビヤの
家の
器皿をことごとくその
室より
投いだし
〔ネヘミヤ記13章9節〕9 頓て
命じてすべての
室を
潔󠄄めさせ
而して
神の
家の
器皿および
素祭乳󠄃香などを
再び
其處に
携へいれたり
〔エレミヤ記35章4節〕4 これをヱホバの
室にあるハナンの
諸子の
房につれきたれりハナンはイグダリヤの
子にして
神の
人なり
其房は
牧伯等の
房の
次にして
門を
守るシヤレムの
子マアセヤの
房のうへに
在り
〔エゼキエル書40章7節〕7 守房は
長一竿廣一竿守房と
守房の
間は五キユビトあり
內の
門の
廊の
傍なる
門の
閾も
一竿あり~
(13) 彼また
此守房の
屋背より
彼屋背まで
門をはかるに
入口より
入口まで二十五キユビトあり 〔エゼキエル書40章13節〕
〔エゼキエル書40章16節〕16 守房と
門の
內面の
周󠄃圍の
柱とに
閉窓あり
墻垣の
差出たる
處にもしかり
內面の
周󠄃圍には
窓あり
柱には
棕櫚あり
〔エゼキエル書41章5節〕5 彼室の
壁を
量るに六キユビトあり
室の
周󠄃圍の
連󠄃接屋の
寛は四キユビトなり~
(11) 連󠄃接屋の
戶は
皆かの
隙にむかふ
一の
戶は
北にむかひ
一の
戶は
南にむかふ
其隙たる
處は
四周󠄃にありて
廣五キユビトなり
〔エゼキエル書41章11節〕
〔エゼキエル書42章4節〕4 室の
前󠄃に
寛十キユビトの
路あり
又󠄂內庭にいたるところの
百キユビトの
路あり
室の
戶は
北にむかふ~
(13) 彼われに
言けるは
離處の
前󠄃なる
北の
室と
南の
室は
聖󠄄き
室にしてヱホバに
近󠄃くところの
祭司の
至聖󠄄き
物を
食󠄃ふべき
所󠄃なり
其處にかれら
最聖󠄄き
物 素祭 罪祭 愆祭の
物を
置べし
其處は
聖󠄄ければなり 〔エゼキエル書42章13節〕
the house
〔列王紀略下10章15節〕15 斯てヱヒウ
其處より
進󠄃みゆきしがレカブの
子ヨナダブの
己を
迎󠄃にきたるに
遭󠄃ければその
安否をとふてこれに
汝の
心はわが
心の
汝の
心と
同一なるがごとくに
眞實なるやと
言けるにヨナダブ
答へて
眞實なりと
言たれば
然ば
汝の
手を
我に
伸よと
言ひその
手を
伸ければ
彼を
挽て
己の
車に
登らしめて
〔列王紀略下10章16節〕16 言ふ
我とともに
來りて
我がヱホバに
熱心なるを
見よと
斯かれを
己の
車に
乘しめ
〔歴代志略上2章55節〕55 ならびにヤベヅに
住󠄃る
諸士の
宗族すなはちテラテ
族シメアテ
族スカテ
族是等はケニ
人にしてレカブの
家の
先祖ハマテより
出たる
者なり
〔エレミヤ記35章8節〕8 斯我らはレカブの
子なるわれらの
先祖ヨナダブの
凡て
命ぜし
言に
遵󠄅ひて
我儕とわれらの
妻と
子女は
生存ふるあひだ
酒を
飮ず
是に於てわれハバジニヤの子なるヱレミヤの子ヤザニヤとその兄弟とその諸子およびレカブ人の全󠄃家を取り
Then I took Jaazaniah the son of Jeremiah, the son of Habaziniah, and his brethren, and all his sons, and the whole house of the Rechabites;
これをヱホバの室にあるハナンの諸子の房につれきたれりハナンはイグダリヤの子にして神の人なり其房は牧伯等の房の次にして門を守るシヤレムの子マアセヤの房のうへに在り
And I brought them into the house of the LORD, into the chamber of the sons of Hanan, the son of Igdaliah, a man of God, which was by the chamber of the princes, which was above the chamber of Maaseiah the son of Shallum, the keeper of the door:
a man
〔申命記33章1節〕1 神の
人モーセその
死る
前󠄃にイスラエルの
子孫を
祝せりその
祝せし
言は
是のごとし
云く
〔ヨシュア記14章6節〕6 茲にユダの
子孫ギルガルにてヨシユアの
許に
至りケニズ
人ヱフンネの
子カレブ、ヨシユアに
言けるはヱホバ、カデシバルネアにて
我と
汝との
事につきて
神の
人モーセに
吿たまひし
事あり
汝これを
知る
〔サムエル前書2章27節〕27 茲に
神の
人エリの
許に
來りこれにいひけるはヱホバ
斯くいひたまふ
爾の
父󠄃祖の
家エジプトにおいてパロの
家にありしとき
我明かに
之にあらはれしにあらずや
〔サムエル前書9章6節〕6 僕これにいひけるは
此邑に
神の
人あり
尊󠄅き
人にして
其言ふところは
皆必らず
成る
我らかしこにいたらんかれ
我らがゆくべき
路をわれらにしめすことあらん~
(8) 僕またサウルにこたへていひけるは
視よわが
手に
銀一シケルの四
分󠄃の一あり
我これを
神の
人にあたへて
我らに
路をしめさしめんと 〔サムエル前書9章8節〕
〔列王紀略上13章1節〕1 視よ
爰に
神の
人ヱホバの
言に
由てユダよりベテルに
來れり
時にヤラベアムは
壇の
上に
立て
香を
焚ゐたり
〔列王紀略上13章26節〕26 彼人を
途󠄃より
携歸りたる
預言者聞て
言けるは
其はヱホバの
口に
違󠄇きたる
神の
人なりヱホバの
彼に
言たまひし
言の
如くヱホバ
彼を
獅子に
付したまひて
獅子彼を
裂き
殺せりと
〔列王紀略上17章18節〕18 婦󠄃エリアに
言けるは
神の
人よ
汝なんぞ
吾事に
關渉るべけんや
汝はわが
罪を
憶ひ
出さしめんため
又󠄂わが
子を
死しめんために
我に
來れるか
〔列王紀略上17章24節〕24 婦󠄃エリヤにいひけるは
此に
緣て
我は
爾が
神の
人にして
爾の
口にあるヱホバの
言は
眞實なるを
知ると
〔列王紀略上20章28節〕28 時に
神の
人至りてイスラエルの
王に
吿ていひけるはヱホバ
斯言たまふスリア
人ヱホバは
山獄の
神にして
谿谷の
神にあらずと
言ふによりて
我此諸の
大軍を
爾の
手に
付すべし
爾等は
我がヱホバなるを
知に
至らんと
〔列王紀略下1章9節〕9 是に
於て
王五十
人の
長とその五十
人をエリヤの
所󠄃に
遣󠄃はせり
彼エリヤの
所󠄃に
上りゆくに
視よエリヤは
山の
嶺に
坐し
居たりかれエリヤにいひけるは
神の
人よ
王いひたまふ
下るべし
〔列王紀略下1章11節〕11 アハジアまた
他の五十
人の
長とその五十
人をエリヤに
遣󠄃せりかれ
上りてエリヤにいひけるは
神の
人よ
王かく
言たまふ
速󠄃かに
下るべし~
(13) かれまた
第三の五十
人の
長とその五十
人を
遣󠄃せり
第三の五十
人の
長のぼりいたりてエリヤのまへに
跪きこれに
願ひていひけるは
神の
人よ
願くはわが
生命となんぢの
僕なるこの五十
人の
生命をなんぢの
目に
貴重き
者と
見なしたまへ 〔列王紀略下1章13節〕
〔列王紀略下5章14節〕14 是においてナアマン
下りゆきて
神の
人の
言のごとくに
七たびヨルダンに
身を
洗ひしにその
肉本にかへり
嬰兒の
肉の
如くになりて
淸くなりぬ
〔列王紀略下5章20節〕20 神の
人エリシヤの
僕ゲハジいいひけるは
吾が
主人は
此スリア
人ナアマンをいたはりて
彼が
手に
携へきたれるものを
受ざりしがヱホバは
活くわれ
彼のあとを
追󠄃かけて
彼より
少く
物をとらんと
〔列王紀略下6章10節〕10 イスラエルの
王是において
神の
人が
己に
吿げ
己に
敎たる
處に
人を
遣󠄃して
其處に
自防しこと
一二回に
止まらざりき
〔列王紀略下7章2節〕2 時に
一人の
大將すなはち
王のその
手に
依る
者神の
人に
答へて
言けるは
由やヱホバ
天に
窓をひらきたまふも
此事あるべけんやエリシヤいひけるは
汝は
汝の
目をもて
之を
見ん
然どこれを
食󠄃ふことはあらじ
〔列王紀略下7章17節〕17 爰に
王その
手に
依ところの
彼大將を
立て
門を
司らしめたるに
民門にて
彼を
踐たれば
死り
即ち
神の
人が
王のおのれに
下り
來し
時に
言たる
言のごとし
〔列王紀略下8章2節〕2 是をもて
婦󠄃起󠄃て
神の
人の
言のごとくに
爲しその
家族とともに
徃てペリシテ
人の
地に七
年寄寓ぬ~
(8) 王ハザエルに
言ふ
汝手に
禮物をとり
徃て
神の
人を
迎󠄃へ
彼によりてヱホバに
吾この
病は
愈るやと
言て
問へ 〔列王紀略下8章8節〕
〔列王紀略下23章16節〕16 茲にヨシア
身をめぐらして
山に
墓のあるを
見人をやりてその
墓より
骨をとりきたらしめ
之をその
壇の
上に
焚てそれを
汚せり
即ち
神の
人が
宣たるヱホバの
言のごとし
昔神の
人この
言語を
宣しことありしなり
〔列王紀略下23章17節〕17 ヨシアまた
其處に
見ゆる
碑は
何なるやと
言しに
邑の
人々これに
吿て
其は
汝がベテルの
壇にむかひて
爲るこの
事等をユダより
來りて
宣たる
神の
人の
墓なりと
言ければ
〔歴代志略下8章14節〕14 ソロモンその
父󠄃ダビデの
定めたる
所󠄃にしたがひて
祭司の
班列を
定めてその
職に
任じ
又󠄂レビ
人をその
勤務に
任じて
日々例のごとく
祭司の
前󠄃にて
頌讃をなし
奉事をなさしめ
又󠄂門を
守る
者をしてその
班列にしたがひて
諸門を
守らしむ
神の
人ダビデの
命ぜしところ
是の
如くなりければなり
〔歴代志略下25章7節〕7 時に
神の
人かれに
詣りて
言けるは
王よイスラエルの
軍勢をして
汝とともに
徃しむる
勿れヱホバはイスラエル
人すなはちエフライムの
子孫とは
偕にいまさざるなり~
(9) アマジヤ
神の
人にいひけるは
然ば
已にイスラエルの
軍隊に
與へたる
百タラントを
如何にすべきや
神の
人答へけるはヱホバは
其よりも
多き
者を
汝に
賜ふことを
得るなりと 〔歴代志略下25章9節〕
〔テモテ前書6章11節〕11 神の
人よ、なんぢは
此等のことを
避󠄃けて、
義と
敬虔と
信仰と
愛と
忍󠄄耐と
柔和とを
追󠄃求め、
〔テモテ後書3章17節〕17 これ
神の
人の
全󠄃くなりて、
諸般の
善き
業に
備を
全󠄃うせん
爲なり。
door
〔エゼキエル書43章8節〕8 彼らその
閾をわが
閾の
側に
設け
其門柱をわが
門柱の
傍に
設けたれば
我と
其等との
間には
只壁一重ありしのみ
而して
彼ら
憎むべき
事等をおこなひて
吾が
聖󠄄名を
汚したるが
故に
我怒りてかれらを
滅したり
into the chamber
〔エレミヤ記36章10節〕10 バルク、ヱホバの
室の
上庭に
於てヱホバの
室の
新しき
門の
入口の
旁にあるシヤパンの
子なる
書記ゲマリヤの
房にてその
書よりヱレミヤの
言を
民に
讀きかせたり
~
(12) 王の
宮にある
書記の
房にくだりいたるに
諸の
牧伯等即ち
書記エリシヤマ、シマヤの
子デラヤ、アカボルの
子エルナタン、シヤパンの
子ゲマリヤ、ハナニヤの
子ゼデキヤおよび
諸の
牧伯等そこに
坐せり 〔エレミヤ記36章12節〕
the keeper
〔列王紀略下12章9節〕9 斯て
後祭司ヱホヤダ
一箇の
櫃をとりその
蓋に
孔を
穿ちてこれをヱホバの
家の
入口の
右において
壇の
傍に
置り
門守の
祭司等すなはちヱホバの
家に
入きたるところの
金をことごとくその
中に
入たり
〔列王紀略下25章18節〕18 侍衞の
長は
祭司の
長セラヤと
第二の
祭司ゼパニヤと三
人の
門守を
執へ
〔歴代志略上9章18節〕18 彼は
今日まで
東の
方なる
王の
門を
守りをる
是等はレビの
子孫の
營の
門を
守る
者なり
〔歴代志略上9章19節〕19 コラの
子エビアサフの
子なるコレの
子シヤルムおよびその
父󠄃の
家の
兄弟等などのコラ
人は
幕屋の
門々を
守る
職務を
主どれりその
先祖等はヱホバの
營の
傍にありてその
入口を
守れり
〔歴代志略上9章27節〕27 彼らは
番守をなす
身なるに
因て
神の
室の
四周󠄃に
舍れり
而して
朝󠄃ごとにこれを
開くことをせり
〔歴代志略下8章14節〕14 ソロモンその
父󠄃ダビデの
定めたる
所󠄃にしたがひて
祭司の
班列を
定めてその
職に
任じ
又󠄂レビ
人をその
勤務に
任じて
日々例のごとく
祭司の
前󠄃にて
頌讃をなし
奉事をなさしめ
又󠄂門を
守る
者をしてその
班列にしたがひて
諸門を
守らしむ
神の
人ダビデの
命ぜしところ
是の
如くなりければなり
〔詩篇84章10節〕10 なんぢの
大庭にすまふ
一日は
千日にもまされり われ
惡の
幕屋にをらんよりは
寧ろわが
神のいへの
門守とならんことを
欲ふなり
〔エレミヤ記52章24節〕24 侍衞の
長は
祭司の
長セラヤと
第二の
祭司ゼパニヤと三
人の
門守を
執へ
the princes
〔エレミヤ記26章10節〕10 ユダの
牧伯等この
事をききて
王の
家をいでヱホバの
室にのぼりてヱホバの
家の
新しき
門の
入口に
坐せり
我すなはちレカブ人の家の諸子の前󠄃に酒を滿したる壺と杯を置き彼らに吿て汝ら酒を飮めといひければ
And I set before the sons of the house of the Rechabites pots full of wine, and cups, and I said unto them, Drink ye wine.
Drink
〔傳道之書9章7節〕7 汝徃て
喜悅をもて
汝のパンを
食󠄃ひ
樂き
心をも
汝の
酒を
飮め
其は
神久しく
汝の
行爲を
嘉納󠄃たまへばなり
〔エレミヤ記35章2節〕2 汝レカブ
人の
家に
徃て
彼らとかたり
彼らをヱホバの
室の
一房に
携きたりて
酒をのませよと
〔アモス書2章12節〕12 然るに
汝らはナザレ
人に
酒を
飮ませ
預言者に
命じて
預言するなかれと
言り
〔コリント後書2章9節〕9 前󠄃に
書き
贈りしは、
凡ての
事につきて
汝らが
從順なりや
否やをも
試み
知らん
爲なり。
彼らこたへけるは我儕は酒をのまず蓋レカブの子なる我らの先祖ヨナダブ我らに命じて汝等と汝らの子孫はいつまでも酒をのむべからず
But they said, We will drink no wine: for Jonadab the son of Rechab our father commanded us, saying, Ye shall drink no wine, neither ye, nor your sons for ever:
Jonadab
〔列王紀略下10章15節〕15 斯てヱヒウ
其處より
進󠄃みゆきしがレカブの
子ヨナダブの
己を
迎󠄃にきたるに
遭󠄃ければその
安否をとふてこれに
汝の
心はわが
心の
汝の
心と
同一なるがごとくに
眞實なるやと
言けるにヨナダブ
答へて
眞實なりと
言たれば
然ば
汝の
手を
我に
伸よと
言ひその
手を
伸ければ
彼を
挽て
己の
車に
登らしめて
〔歴代志略上2章55節〕55 ならびにヤベヅに
住󠄃る
諸士の
宗族すなはちテラテ
族シメアテ
族スカテ
族是等はケニ
人にしてレカブの
家の
先祖ハマテより
出たる
者なり
Ye shall
〔レビ記10章9節〕9 汝も
汝の
子等も
集會の
幕屋にいる
時には
葡萄酒と
濃酒を
飮なかれ
恐くは
汝等死ん
是は
汝らが
代々永く
守るべき
例たるべし
〔民數紀略6章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿て
之に
言へ
男または
女俗を
離れてナザレ
人の
誓願を
立て
俗を
離れてその
身をヱホバに
歸せしむる
時は~
(5) その
誓願を
立て
俗を
離れをる
日の
間は
都て
薙刀をその
頭にあつべからずその
俗を
離れて
身をヱホバに
歸せしめたる
日の
滿るまで
彼は
聖󠄄ければその
頭髮を
長しおくべし
〔民數紀略6章5節〕
〔士師記13章7節〕7 彼我にいひけるは
視よ
汝孕みて
子を
產まん
然ば
葡萄酒および
濃き
酒を
飮むなかれまたすべてけがれたるものを
食󠄃ふなかれその
兒は
胎を
出るより
其の
死る
日まで
神のナザレ
人たるべしと
〔士師記13章14節〕14 すなはち
葡萄樹よりいづる
者は
凡て
食󠄃ふべからず
葡萄酒と
濃き
酒を
飮ずまたすべて
穢たるものを
食󠄃ふべからずすべてわが
彼に
命じたることどもを
彼守るべきなり
〔ルカ傳1章15節〕15 この
子、
主の
前󠄃に
大ならん、また
葡萄酒と
濃き
酒とを
飮まず、
母の
胎を
出づるや
聖󠄄靈にて
滿されん。
〔コリント前書7章26節〕26 われ
思ふに、
目前󠄃の
患難のためには、
人その
在るが
隨にて
止るぞ
善き。~
(31) 世を
用ふる
者は
用ひ
盡さぬが
如くすべし。
此の
世の
狀態は
過󠄃徃くべければなり。 〔コリント前書7章31節〕
all
〔創世記25章27節〕27 茲に
童子人となりしがエサウは
巧なる
獵人にして
野の
人となりヤコブは
質樸なる
人にして
天幕に
居ものとなれり
〔レビ記23章42節〕42 汝ら
七日のあひだ
茅廬に
居りイスラエルに
生れたる
人はみな
茅廬に
居べし
〔レビ記23章43節〕43 斯するは
我がイスラエルの
子孫をエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
時にこれを
茅廬に
住󠄃しめし
事を
汝らの
代々の
子孫に
知しめんためなり
我は
汝らの
神ヱホバなり
〔ネヘミヤ記8章14節〕14 律法を
視るにヱホバのモーセによりて
命じたまひし
所󠄃を
錄して
云く七
月の
節󠄄會にはイスラエルの
子孫茅廬に
居るべしと~
(16) 是において
民出ゆきて
之を
取きたり
各々その
家の
屋背の
上あるひはその
庭あるひは
神の
室の
庭あるひは
水の
門の
廣場あるひはエフライムの
門の
廣場に
茅廬を
造󠄃れり 〔ネヘミヤ記8章16節〕
〔ヘブル書11章9節〕9 信仰により
異國に
在るごとく
約束の
地に
寓り、
同じ
約束を
嗣ぐべきイサクとヤコブと
共に
幕屋に
住󠄃めり。~
(13) 彼等はみな《[*]》
信仰を
懷きて
死にたり、
未だ
約束の
物を
受けざりしが、
遙にこれを
見て
迎󠄃へ、
地にては
旅人また
寓れる
者なるを
言ひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。] 〔ヘブル書11章13節〕
〔ペテロ前書2章11節〕11 愛する
者よ、われ
汝らに
勸む。
汝らは
旅人また
宿れる
者なれば、
靈魂に
逆󠄃ひて
戰ふ
肉の
慾を
避󠄃け、
that ye
〔創世記36章7節〕7 其は
二人の
富有多くして
俱にをるあたはざればなり
彼らが
寄寓しところの
地はかれらの
家畜のためにかれらを
容るをえざりき
〔出エジプト記20章12節〕12 汝の
父󠄃母を
敬へ
是は
汝の
神ヱホバの
汝にたまふ
所󠄃の
地に
汝の
生命の
長からんためなり
〔エペソ書6章2節〕2 『なんぢの
父󠄃母を
敬へ(これ
約束を
加へたる
誡命の
首なり)
また汝ら屋を建ず種をまかず葡萄園を植ざれ亦これを有べからず汝らの生存ふるあひだ幕屋にをれ然らば汝らが寄寓ところの地に於て汝らの生命長からんと云たればなり
Neither shall ye build house, nor sow seed, nor plant vineyard, nor have any: but all your days ye shall dwell in tents; that ye may live many days in the land where ye be strangers.
all
〔創世記25章27節〕27 茲に
童子人となりしがエサウは
巧なる
獵人にして
野の
人となりヤコブは
質樸なる
人にして
天幕に
居ものとなれり
〔レビ記23章42節〕42 汝ら
七日のあひだ
茅廬に
居りイスラエルに
生れたる
人はみな
茅廬に
居べし
〔レビ記23章43節〕43 斯するは
我がイスラエルの
子孫をエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
時にこれを
茅廬に
住󠄃しめし
事を
汝らの
代々の
子孫に
知しめんためなり
我は
汝らの
神ヱホバなり
〔ネヘミヤ記8章14節〕14 律法を
視るにヱホバのモーセによりて
命じたまひし
所󠄃を
錄して
云く七
月の
節󠄄會にはイスラエルの
子孫茅廬に
居るべしと~
(16) 是において
民出ゆきて
之を
取きたり
各々その
家の
屋背の
上あるひはその
庭あるひは
神の
室の
庭あるひは
水の
門の
廣場あるひはエフライムの
門の
廣場に
茅廬を
造󠄃れり 〔ネヘミヤ記8章16節〕
〔エペソ書5章18節〕18 酒に
醉ふな、
放蕩はその
中にあり、
寧ろ
御靈にて
滿され、
〔ヘブル書11章9節〕9 信仰により
異國に
在るごとく
約束の
地に
寓り、
同じ
約束を
嗣ぐべきイサクとヤコブと
共に
幕屋に
住󠄃めり。~
(13) 彼等はみな《[*]》
信仰を
懷きて
死にたり、
未だ
約束の
物を
受けざりしが、
遙にこれを
見て
迎󠄃へ、
地にては
旅人また
寓れる
者なるを
言ひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。] 〔ヘブル書11章13節〕
〔ペテロ前書2章11節〕11 愛する
者よ、われ
汝らに
勸む。
汝らは
旅人また
宿れる
者なれば、
靈魂に
逆󠄃ひて
戰ふ
肉の
慾を
避󠄃け、
that ye
〔創世記36章7節〕7 其は
二人の
富有多くして
俱にをるあたはざればなり
彼らが
寄寓しところの
地はかれらの
家畜のためにかれらを
容るをえざりき
〔出エジプト記20章12節〕12 汝の
父󠄃母を
敬へ
是は
汝の
神ヱホバの
汝にたまふ
所󠄃の
地に
汝の
生命の
長からんためなり
〔エペソ書6章2節〕2 『なんぢの
父󠄃母を
敬へ(これ
約束を
加へたる
誡命の
首なり)
斯我らはレカブの子なるわれらの先祖ヨナダブの凡て命ぜし言に遵󠄅ひて我儕とわれらの妻と子女は生存ふるあひだ酒を飮ず
Thus have we obeyed the voice of Jonadab the son of Rechab our father in all that he hath charged us, to drink no wine all our days, we, our wives, our sons, nor our daughters;
(Whole verse)
〔箴言1章8節〕8 我が
子よ
汝の
父󠄃の
敎をきけ
汝の
母の
法を
棄ることなかれ
〔箴言1章9節〕9 これ
汝の
首の
美しき
冠となり
汝の
項の
妝飾󠄃とならん
〔箴言4章1節〕1 小子等よ
父󠄃の
訓をきけ
聰明を
知んために
耳をかたむけよ
〔箴言6章20節〕20 我子よ
汝の
父󠄃の
誡命を
守り
汝の
母の
法を
棄る
勿れ
〔箴言13章1節〕1 智慧󠄄ある
子は
父󠄃の
敎訓をきき
戯謔者は
懲治をきかず
〔コロサイ書3章20節〕20 子たる
者よ、
凡ての
事みな
兩親に
順へ、これ
主の
喜びたまふ
所󠄃なり。
我らは住󠄃べき屋を建てず葡萄園も田野も種も有ずして
Nor to build houses for us to dwell in: neither have we vineyard, nor field, nor seed:
(Whole verse)
〔民數紀略16章14節〕14 且また
汝は
我らを
乳󠄃と
蜜との
流るゝ
地にも
導󠄃きゆかずまた
田畝をも
葡萄園をも
我らに
與へて
有たしめず
汝この
人々の
目を
抉りとらんとするや
我等は
上りゆかじ
〔列王紀略下5章26節〕26 エリシヤいひけるはその
人が
車をはなれ
來りてなんぢを
迎󠄃へし
時にわが
心其處にあらざりしや
今は
金をうけ
衣をうけ
橄欖園葡萄園羊牛僕婢をうくべき
時ならんや
〔詩篇37章16節〕16 義人のもてるもののすくなきは
多くの
惡きものの
豐かなるにまされり
〔エレミヤ記35章7節〕7 また
汝ら
屋を
建ず
種をまかず
葡萄園を
植ざれ
亦これを
有べからず
汝らの
生存ふるあひだ
幕屋にをれ
然らば
汝らが
寄寓ところの
地に
於て
汝らの
生命長からんと
云たればなり
〔テモテ前書6章6節〕6 然れど
足ることを
知りて
敬虔を
守る
者は、
大なる
利益を
得るなり。
幕屋にをりすべて我儕の先祖ヨナダブが我らに命ぜしごとく行へり
But we have dwelt in tents, and have obeyed, and done according to all that Jonadab our father commanded us.
然どバビロンの王ネブカデネザルがこの地に上り來りしとき我ら云けるは我らカルデヤ人の軍勢とスリア人の軍勢を畏るれば去來ヱルサレムにゆかんとすなはち我らはヱルサレムに住󠄃へり
But it came to pass, when Nebuchadrezzar king of Babylon came up into the land, that we said, Come, and let us go to Jerusalem for fear of the army of the Chaldeans, and for fear of the army of the Syrians: so we dwell at Jerusalem.
Come
〔エレミヤ記4章5節〕5 汝等ユダに
吿げヱルサレムに
示していへ
箛を
國の
中に
吹けとまた
大聲に
呼はりていへ
汝等あつまれ
我儕堅き
邑にゆくべしと~
(7) 獅子は
其森よりいでて
上り
國々を
滅すものは
進󠄃みきたる
彼汝の
國を
荒さんとて
旣にその
處よりいでたり
汝の
諸邑は
滅されて
住󠄃む
者なきに
至らん 〔エレミヤ記4章7節〕
〔エレミヤ記8章14節〕14 我ら
何ぞ
此にとゞまるやあつまれよ
我ら
堅き
城邑にゆきて
其處に
滅ん
我儕ヱホバに
罪を
犯せしによりて
我らの
神ヱホバ
我らを
滅し
毒なる
水を
飮せたまへばなり
〔マルコ傳13章14節〕14 「
荒す
惡むべき
者」の
立つべからざる
所󠄃に
立つを
見ば(
讀むもの
悟れ)その
時ユダヤにをる
者どもは、
山に
遁れよ。
〔ルカ傳21章20節〕20 汝らエルサレムが
軍勢に
圍まるるを
見ば、その
亡近󠄃づけりと
知れ。
〔ルカ傳21章21節〕21 その
時ユダヤに
居る
者どもは
山に
遁れよ、
都の
中にをる
者どもは
出でよ、
田舍にをる
者どもは
都に
入るな、
when
〔列王紀略下24章2節〕2 ヱホバ、カルデヤの
軍兵スリアの
軍兵モアブの
軍兵アンモンの
軍兵をしてヱホヤキムの
所󠄃に
攻きたらしめたまへり
即ちユダを
滅さんがためにこれをユダに
遣󠄃はしたまふヱホバがその
僕なる
預言者等によりて
言たまひし
言語のごとし
〔ダニエル書1章1節〕1 ユダの
王エホヤキムの
治世の
第三
年にバビロンの
王ネブカデネザル、ヱルサレムにきたりて
之を
攻圍みしに
〔ダニエル書1章2節〕2 主ユダの
王ヱホヤキムと
神の
家の
器具󠄄幾何とをかれの
手にわたしたまひければ
則ちこれをシナルの
地に
携へゆきて
己の
神の
家にいたりその
器具󠄄を
己の
神の
庫に
藏めたり
時にヱホバの言ヱレミヤにのぞみていふ
Then came the word of the LORD unto Jeremiah, saying,
萬軍のヱホバ、イスラエルの神かくいふ汝ゆきてユダの人々とヱルサレムに住󠄃る者とに吿よヱホバいひたまふ汝らは我言を聽て敎を受ざるか
Thus saith the LORD of hosts, the God of Israel; Go and tell the men of Judah and the inhabitants of Jerusalem, Will ye not receive instruction to hearken to my words? saith the LORD.
Will
〔詩篇32章8節〕8 われ
汝ををしへ
汝をあゆむべき
途󠄃にみちびき わが
目をなんぢに
注てさとさん
〔詩篇32章9節〕9 汝等わきまへなき
馬のごとく
驢馬のごとくなるなかれ かれらは
鑣たづなのごとき
具󠄄をもてひきとめずば
近󠄃づききたることなし
〔箴言8章10節〕10 なんぢら
銀をうくるよりは
我が
敎をうけよ
精金よりもむしろ
知識をえよ
〔箴言19章20節〕20 なんぢ
勸をきき
訓をうけよ
然ばなんぢの
終󠄃に
智慧󠄄あらん
〔イザヤ書28章9節〕9 かれは
誰にをしへて
知識をあたへんとするか
誰にしめして
音󠄃信を
曉らせんとするか
乳󠄃をたち
懷をはなれたる
者にするならんか~
(12) 曩にかれらに
言たまひけるは
此は
安息なり
疲困者にやすみをあたへよ
此は
安慰なりと されど
彼らは
聞ことをせざりき 〔イザヤ書28章12節〕
〔イザヤ書42章23節〕23 なんぢらのうち
誰かこのことに
耳をかたぶけん たれか
心をもちゐて
後のために
之をきかん
〔エレミヤ記5章3節〕3 ヱホバよ
汝の
目は
誠實を
顧󠄃みるにあらずや
汝彼らを
撻どもかれら
痛苦をおぼえず
彼等を
滅せどもかれら
懲治をうけず
其面を
磐よりも
硬くして
歸ることを
拒めり
〔エレミヤ記6章8節〕8 ヱルサレムよ
汝訓戒をうけよ
然らざれば
我心汝をはなれ
汝を
荒蕪となし
住󠄃む
人なき
地となさん
~
(10) 我たれに
語り
誰を
警めてきかしめんや
視よその
耳は
割󠄅禮をうけざるによりて
聽えず
彼らはヱホバの
言を
嘲りこれを
悅ばず 〔エレミヤ記6章10節〕
〔エレミヤ記9章12節〕12 智慧󠄄ありてこの
事を
曉る
人は
誰ぞやヱホバの
口の
言を
受てこれを
示さん
者は
誰ぞやこの
地滅されまた
野のごとく
焚れて
過󠄃る
者なきにいたりしは
何故ぞ
〔エレミヤ記32章33節〕33 彼ら
背を
我にむけて
面を
我にむけずわれ
彼らををしへ
頻に
敎ふれどもかれらは
敎をきかずしてうけざるなり
〔ヘブル書12章25節〕25 なんぢら
心して
語りたまふ
者を
拒むな、もし
地にて
示し
給ひし
時これを
拒みし
者ども
遁るる
事なかりしならば、
况して
天より
示し
給ふとき、
我ら
之を
退󠄃けて
遁るることを
得んや。
レカブの子ヨナダブがその子孫に酒をのむべからずと命ぜし言は行はる彼らは今日に至るまで酒をのまず其先祖の命令に遵󠄅ふなり然るに汝らは吾汝らに語り頻りに語れども我にきかざるなり
The words of Jonadab the son of Rechab, that he commanded his sons not to drink wine, are performed; for unto this day they drink none, but obey their father's commandment: notwithstanding I have spoken unto you, rising early and speaking; but ye hearkened not unto me.
but ye
〔ネヘミヤ記9章26節〕26 尙も
悖りて
汝に
叛き
汝の
律法を
後に
抛擲ち
己を
戒しめて
汝に
歸らせんとしたる
預言者等を
殺し
大に
震怒を
惹おこす
事を
行なへり
〔ネヘミヤ記9章30節〕30 斯りしかど
汝は
年ひさしく
彼らを
容しおき
汝の
預言者等に
由て
汝の
靈をもて
彼らを
戒めたまひしが
彼等つひに
耳を
傾けざりしに
因て
彼らを
國々の
民等の
手に
付したまへり
〔イザヤ書30章9節〕9 これは
悖れる
民いつはりをいふ
子輩ヱホバの
律法をきくことをせざる
子輩なり
〔イザヤ書50章2節〕2 わがきたりし
時なにゆゑ
一人もをらざりしや
我よびしとき
何故ひとりも
答ふるものなかりしや わが
手みぢかくして
贖ひえざるか われ
救ふべき
力なからんや
視よわれ
叱咤すれば
海はかれ
河はあれのとなりそのなかの
魚は
水なきによりかわき
死て
臭氣をいだすなり
〔エレミヤ記7章24節〕24 されど
彼らはきかず
其耳を
傾けずおのれの
惡き
心の
謀と
剛愎なるとにしたがひて
行みまた
後を
我にむけて
其面を
向けざりき
〔エレミヤ記7章26節〕26 されど
彼らは
我にきかず
耳を
傾けずして
其項を
强くしその
列祖よりも
愈りて
惡をなすなり
rising
〔歴代志略下36章15節〕15 其先祖の
神ヱホバその
民とその
住󠄃所󠄃とを
恤むが
故に
頻りにその
使者を
遣󠄃はして
之を
諭したまひしに
〔歴代志略下36章16節〕16 彼ら
神の
使者等を
嘲けり
其御言を
輕んじその
預言者等を
罵りたればヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り
遂󠄅に
救ふべからざるに
至れり
〔箴言1章20節〕20 智慧󠄄外に
呼はり
衢に
其聲をあげ~
(33) されど
我に
聞ものは
平󠄃穩に
住󠄃ひかつ
禍害󠄅にあふ
恐怖なくして
安然ならん 〔箴言1章33節〕
〔エレミヤ記7章13節〕13 ヱホバいひたまふ
今汝ら
此等のすべての
事をなす
又󠄂われ
汝らに
語り
頻にかたりたれども
聽かず
汝らを
呼びたれども
答へざりき
〔エレミヤ記7章25節〕25 汝らの
先祖がエジプトの
地をいでし
日より
今日にいたるまでわれ
我僕なる
預言者を
汝らにつかはし
日々晨より
之をつかはせり
〔エレミヤ記11章7節〕7 われ
汝らの
列祖をエジプトの
地より
導󠄃出せし
日より
今日にいたるまで
切に
彼らを
戒め
頻に
戒めて
汝ら
我聲に
遵󠄅へといへり
〔エレミヤ記25章3節〕3 ユダの
王アモンの
子ヨシヤの十三
年より
今日にいたるまで二十三
年のあひだヱホバの
言我にのぞめり
我これを
汝等に
吿げ
頻にこれを
語りしかども
汝らきかざりし
〔エレミヤ記25章4節〕4 ヱホバその
僕なる
預言者を
汝らに
遣󠄃し
頻に
遣󠄃したまひけれども
汝らはきかず
又󠄂きかんとて
耳を
傾けざりき
〔エレミヤ記26章5節〕5 我汝らに
遣󠄃し
切に
遣󠄃せし
我僕なる
預言者の
言を
聽ずば(
汝らは
之をきかざりき)
〔エレミヤ記29章19節〕19 是彼ら
我言を
聽ざればなりとヱホバいひたまふ
我この
言を
我僕なる
預言者によりて
遣󠄃り
頻におくれども
汝ら
聽ざるなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記32章33節〕33 彼ら
背を
我にむけて
面を
我にむけずわれ
彼らををしへ
頻に
敎ふれどもかれらは
敎をきかずしてうけざるなり
words
〔エレミヤ記35章6節〕6 彼らこたへけるは
我儕は
酒をのまず
蓋レカブの
子なる
我らの
先祖ヨナダブ
我らに
命じて
汝等と
汝らの
子孫はいつまでも
酒をのむべからず~
(10) 幕屋にをりすべて
我儕の
先祖ヨナダブが
我らに
命ぜしごとく
行へり 〔エレミヤ記35章10節〕
我また我僕なる預言者たちを汝らに遣󠄃し頻にこれを遣󠄃していはせけるは汝らいまおのおの其惡き道󠄃を離れて歸り汝らの行をあらためよ他の神に從ひて之に奉ふる勿れ然ば汝らはわが汝らと汝らの先祖に與へたるこの地に住󠄃ことをえんと然ど汝らは耳を傾けず我にきかざりき
I have sent also unto you all my servants the prophets, rising up early and sending them, saying, Return ye now every man from his evil way, and amend your doings, and go not after other gods to serve them, and ye shall dwell in the land which I have given to you and to your fathers: but ye have not inclined your ear, nor hearkened unto me.
I have
〔ルカ傳10章16節〕16 汝等に
聽く
者は
我に
聽くなり、
汝らを
棄つる
者は
我を
棄つるなり。
我を
棄つる
者は
我を
遣󠄃し
給ひし
者を
棄つるなり』
〔テサロニケ前書4章8節〕8 この
故に
之を
拒む
者は
人を
拒むにあらず、
汝らに
聖󠄄靈を
與へたまふ
神を
拒むなり。
Return
〔イザヤ書1章16節〕16 なんぢら
己をあらひ
己をきよくしわが
眼前󠄃よりその
惡業をさり
惡をおこなふことを
止め~
(19) 若なんぢら
肯ひしたがはば
地の
美產をくらふことを
得べし 〔イザヤ書1章19節〕
〔エレミヤ記3章14節〕14 ヱホバいひたまふ
背ける
衆子よ
我にかへれそはわれ
汝等を
娶ればなりわれ
邑より
一人支派より
二人を
取りて
汝等をシオンにつれゆかん
〔エレミヤ記4章14節〕14 ヱルサレムよ
汝の
心の
惡をあらひ
潔󠄄めよ
然ばすくはれん
汝の
惡き
念いつまで
汝のうちにあるや
〔エレミヤ記7章3節〕3 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひ
給ふ
汝らの
途󠄃と
汝らの
行を
改めよさらばわれ
汝等をこの
地に
住󠄃しめん~
(5) 汝らもし
全󠄃くその
途󠄃と
行を
改め
人と
人との
間を
正しく
鞫き 〔エレミヤ記7章5節〕
〔エレミヤ記17章20節〕20 彼らにいへ
此門より
入る
所󠄃のユダの
王等とユダのすべての
民とヱルサレムに
住󠄃るすべての
者よ
汝らヱホバの
言をきけ~
(23) されど
彼らは
遵󠄅はず
耳を
傾けずまたその
項を
强くして
聽ず
訓をうけざるなり
〔エレミヤ記17章23節〕
〔エレミヤ記18章11節〕11 汝いまユダの
人々とヱルサレムに
住󠄃る
者にいへヱホバかくいへり
視よ
我汝らに
災をくださんと
思ひめぐらし
汝らをはかる
計策を
設く
故に
汝らおのおの
其惡き
途󠄃を
離れ
其途󠄃と
行をあらためよと
〔エレミヤ記25章5節〕5 彼らいへり
汝等おのおのいま
其惡き
途󠄃とその
惡き
行を
棄よ
然ばヱホバが
汝らと
汝らの
先祖に
與へたまひし
地に
永遠󠄄より
永遠󠄄にいたるまで
住󠄃ことをえん
〔エレミヤ記26章13節〕13 故に
汝らいま
汝らの
途󠄃と
行爲をあらためて
汝らの
神ヱホバの
聲にしたがへ
然ばヱホバ
汝らに
災を
降さんとせしことを
悔たまふべし
〔エレミヤ記44章4節〕4 われ
我僕なる
預言者たちを
汝らに
遣󠄃し
頻にこれを
遣󠄃して
請󠄃ふ
汝らわが
嫌󠄃ふところの
此憎むべき
事を
行ふ
勿れといはせけるに
〔エレミヤ記44章5節〕5 彼ら
聽かず
耳を
傾けず
他の
神に
香を
焚きてその
惡を
離れざりし
〔エゼキエル書18章30節〕30 主ヱホバいひ
給ふ
是故に
我汝らをば
各その
道󠄃にしたがひて
審くべし
汝らその
諸の
咎を
悔改めよ
然らば
惡汝らを
躓かせて
滅ぼすことなかるべし~
(32) 我は
死者の
死を
好まざるなり
然ば
汝ら
悔て
生よ
主ヱホバこれを
言ふ 〔エゼキエル書18章32節〕
〔ホセア書14章1節〕1 イスラエルよ
汝の
神ヱホバに
歸れよ
汝は
不義のために
仆れたり~
(4) 我かれらの
反逆󠄃を
醫し
悅びて
之を
愛せん
我が
怒はかれを
離れ
去たり 〔ホセア書14章4節〕
〔ゼカリヤ書1章3節〕3 萬軍のヱホバかく
言ふと
汝かれらに
吿よ
萬軍のヱホバ
言ふ
汝ら
我に
歸れ
萬軍のヱホバいふ
我も
汝らに
歸らん
〔ゼカリヤ書1章4節〕4 汝らの
父󠄃等のごとくならざれ
前󠄃の
預言者等かれらに
向ひて
呼はりて
言り
萬軍のヱホバかく
言たまふ
請󠄃ふ
汝らその
惡き
道󠄃を
離れその
惡き
行を
棄てて
歸れと
然るに
彼等は
聽ず
耳を
我に
傾けざりきヱホバこれを
言ふ
〔使徒行傳26章20節〕20 先づダマスコに
居るもの
次にエルサレム
及びユダヤ
全󠄃國、また
異邦人にまで
悔改めて
神に
立ちかへり、
其の
悔改にかなふ
業をなすべきことを
宣傅へたり。
ye have
〔ルカ傳13章34節〕34 噫エルサレム、エルサレム、
預言者たちを
殺し、
遣󠄃されたる
人々を
石にて
擊つ
者よ、
牝鷄の
己が
雛を
翼のうちに
集むるごとく、
我なんぢの
子どもを
集めんとせしこと
幾度ぞや。
然れど
汝らは
好まざりき。
〔ルカ傳13章35節〕35 視よ、
汝らの
家は
棄てられて
汝らに
遺󠄃らん。
我なんぢらに
吿ぐ、「
讃むべきかな、
主の
名によりて
來る
者」と、
汝らの
言ふ
時の
至るまでは、
我を
見ざるべし』
ye shall dwell
〔申命記30章20節〕20 即ち
汝の
神ヱホバを
愛してその
言を
聽き
且これに
附從がふべし
斯する
時は
汝生命を
得かつその
日を
永うすることを
得ヱホバが
汝の
先祖アブラハム、イサク、ヤコブに
與へんと
誓ひたまひし
地に
住󠄃ことを
得ん
〔エレミヤ記7章5節〕5 汝らもし
全󠄃くその
途󠄃と
行を
改め
人と
人との
間を
正しく
鞫き~
(7) 我なんぢらを
我汝等の
先祖にあたへしこの
地に
永遠󠄄より
永遠󠄄にいたるまで
住󠄃しむべし
〔エレミヤ記7章7節〕
〔エレミヤ記17章24節〕24 ヱホバいひ
給ふ
汝らもし
謹愼て
我にきき
安息日に
荷をたづさへてこの
邑の
門にいらず
安息日を
聖󠄄くなして
諸の
工作をなさずば
〔エレミヤ記17章25節〕25 ダビデの
位に
坐する
王等牧伯たちユダの
民ヱルサレムに
住󠄃る
者車と
馬に
乘てこの
邑の
門よりいることをえんまた
此邑には
限なく
人すまはん
〔エレミヤ記22章4節〕4 汝らもし
此言を
眞に
行はばダビデの
位に
坐する
王とその
臣および
其民は
車と
馬に
乘てこの
室の
門にいることをえん
〔エレミヤ記25章5節〕5 彼らいへり
汝等おのおのいま
其惡き
途󠄃とその
惡き
行を
棄よ
然ばヱホバが
汝らと
汝らの
先祖に
與へたまひし
地に
永遠󠄄より
永遠󠄄にいたるまで
住󠄃ことをえん
〔エレミヤ記25章6節〕6 汝ら
他の
神に
從ひこれに
事へこれを
拜み
汝らの
手にて
作りし
物をもて
我を
怒らする
勿れ
然ば
我汝らを
害󠄅はじ
レカブの子ヨナダブの子孫はその先祖が彼らに命ぜしところの命令に遵󠄅ふなり然ど此民は我に聽ず
Because the sons of Jonadab the son of Rechab have performed the commandment of their father, which he commanded them; but this people hath not hearkened unto me:
(Whole verse)
〔イザヤ書1章3節〕3 牛はその
主をしり
驢馬はそのあるじの
廐をしる
然どイスラエルは
識ず わが
民はさとらず
〔エレミヤ記35章14節〕14 レカブの
子ヨナダブがその
子孫に
酒をのむべからずと
命ぜし
言は
行はる
彼らは
今日に
至るまで
酒をのまず
其先祖の
命令に
遵󠄅ふなり
然るに
汝らは
吾汝らに
語り
頻りに
語れども
我にきかざるなり
〔マラキ書1章6節〕6 子は
其父󠄃を
敬ひ
僕はその
主を
敬ふ されば
我もし
父󠄃たらば
我を
敬ふこと
安にあるや
我もし
主たらば
我をおそるること
安にあるや なんぢら
我が
名を
藐視る
祭司よと
萬軍のヱホバいひたまふ
然るに
汝曹はいふ
我儕何に
汝の
名を
藐視りしやと
〔マタイ傳11章28節〕28 凡て
勞する
者・
重荷を
負󠄅ふ
者、われに
來れ、われ
汝らを
休ません。~
(30) わが
軛は
易く、わが
荷は
輕ければなり』 〔マタイ傳11章30節〕
〔ルカ傳15章11節〕11 また
言ひたまふ『
或人に
二人の
息子あり、~
(13) 幾日も
經ぬに、
弟おのが
物をことごとく
集めて、
遠󠄄國にゆき、
其處にて
放蕩にその
財產を
散せり。 〔ルカ傳15章13節〕
〔ルカ傳15章28節〕28 兄、
怒りて
內に
入ることを
好まざりしかば、
父󠄃いでて
勸めしに、~
(30) 然るに
遊󠄃女らと
共に、
汝の
身代を
食󠄃ひ
盡したる
此の
汝の
子、
歸り
來れば、
之がために
肥えたる
犢を
屠れり」 〔ルカ傳15章30節〕
この故に萬軍の神ヱホバ、イスラエルの神かくいふ視よわれユダとヱルサレムに住󠄃る者とに我彼らにつきていひし所󠄃の災を降さん我かれらに語れども聽ずかれらを召ども應へざればなり
Therefore thus saith the LORD God of hosts, the God of Israel; Behold, I will bring upon Judah and upon all the inhabitants of Jerusalem all the evil that I have pronounced against them: because I have spoken unto them, but they have not heard; and I have called unto them, but they have not answered.
Behold
〔創世記6章17節〕17 視よ
我洪水を
地に
起󠄃して
凡て
生命の
氣息ある
肉なる
者を
天下より
剪滅し
絕ん
地にをる
者は
皆死ぬべし
〔レビ記26章14節〕14 然ど
汝等もし
我に
聽したがふ
事をなさずこの
諸の
誡命を
守らず~
(46) 是等はすなはちヱホバがシナイ
山において
己とイスラエルの
子孫の
間にモーセによりて
立たまひし
法度と
條規と
律法なり 〔レビ記26章46節〕
〔申命記28章15節〕15 汝もし
汝の
神ヱホバの
言に
聽したがはず
我が
今日なんぢに
命ずるその
一切の
誡命と
法度とを
守りおこなはずば
此もろもろの
呪詛汝に
臨み
汝におよぶべし~
(68) ヱホバなんぢを
舟にのせ
彼の
昔わが
汝に
吿て
汝は
再びこれを
見ることあらじと
言たるその
路より
汝をエジプトに
曵ゆきたまはん
彼處にて
人汝らを
賣て
汝らの
敵の
奴婢となさん
汝らを
買ふ
人もあらじ 〔申命記28章68節〕
〔申命記29章19節〕19 斯る
人はこの
呪詛の
言を
聞もその
心に
自ら
幸福なりと
思ひて
言ん
我はわが
心を
剛愎にして
事をなすも
尙平󠄃安なり
終󠄃には
醉飽󠄄る
者をもて
渇ける
者を
除くにいたらんと~
(28) 而してヱホバ
震怒と
忿恨と
大なる
憤怨をもて
彼らをこの
地より
拔とりてこれを
他の
國に
投やれりその
狀今日のごとし 〔申命記29章28節〕
〔申命記31章20節〕20 我かれらの
先祖たちに
誓ひし
乳󠄃と
蜜の
流るる
地にかれらを
導󠄃きいらんに
彼らは
食󠄃ひて
飽󠄄き
肥太るにおよばば
飜へりて
他の
神々に
歸してこれに
事へ
我を
輕んじ
吾契󠄅約を
破らん
〔申命記31章21節〕21 而して
許多の
災禍と
艱難彼らに
臨むにいたる
時はこの
歌かれらに
對ひて
證をなす
者とならん
其はこの
歌かれらの
口にありて
忘るることなかるべければなり
我いまだわが
誓ひし
地に
彼らを
導󠄃きいらざるに
彼らは
早く
已に
思ひ
量る
所󠄃あり
我これを
知ると
〔申命記32章16節〕16 彼らは
別神をもて
之が
嫉妬をおこし
憎むべき
者をもて
之が
震怒を
惹く~
(42) 我わが
箭をして
血に
醉しめ
吾劍をして
肉を
食󠄃しめん
即ち
殺るる
者と
擄らるる
者の
血を
之に
飮せ
敵の
髮おほき
首の
肉をこれに
食󠄃はせん 〔申命記32章42節〕
〔ヨシュア記23章15節〕15 汝らの
神ヱホバの
汝らに
宣まひし
諸の
善事の
汝らに
臨みしごとくヱホバまた
諸の
惡き
事を
汝らに
降して
汝らの
神ヱホバの
汝らに
與へしこの
美地より
終󠄃に
汝らを
滅ぼし
絕たまはん
〔ヨシュア記23章16節〕16 汝ら
若なんぢらの
神ヱホバの
汝らに
命じたまひしその
契󠄅約を
犯し
徃て
他神に
事へてこれに
身を
鞠むるに
於てはヱホバの
震怒なんぢらに
向ひて
燃いでてなんぢらヱホバに
與へられし
善地より
迅󠄄速󠄃に
亡びうせん
〔エレミヤ記11章8節〕8 然ど
彼らは
遵󠄅はずその
耳を
傾けずおのおの
其惡き
心の
剛愎なるにしたがひて
步めり
故にわれ
此契󠄅約の
言を
彼等にきたらす
是はわがかれらに
之を
行へと
命ぜしかども
彼等がおこなはざりし
者なり
〔エレミヤ記15章3節〕3 ヱホバ
云たまひけるはわれ
四の
物をもて
彼らを
罰せんすなはち
劍をもて
戮し
犬をもて
噬せ
天空󠄃の
鳥および
地の
獸をもて
食󠄃ひ
滅さしめん
〔エレミヤ記15章4節〕4 またユダの
王ヒゼキヤの
子マナセがヱルサレムになせし
事によりわれ
彼らをして
地のすべての
國に
艱難をうけしめん
〔エレミヤ記19章7節〕7 また
我この
處に
於てユダとヱルサレムの
謀をむなしうし
劍をもて
彼らを
其敵の
前󠄃とその
生命を
索る
者の
手に
仆しまたその
屍を
天空󠄃の
鳥と
地の
獸の
食󠄃物となし~
(13) 且ヱルサレムの
室とユダの
王等の
室はトペテの
處のごとく
汚れん
其は
彼らすべての
室の
屋蓋のうへにて
天の
衆群に
香をたき
他の
神に
酒をそそげばなり
〔エレミヤ記19章13節〕
〔エレミヤ記21章4節〕4 イスラエルの
神ヱホバかくいひたまふ
視よわれ
汝らがこの
邑の
外にありて
汝らを
攻め
圍むところのバビロン
王およびカルデヤ
人とたたかひて
手に
持ところのその
武器をかへし
之を
邑のうちに
聚めん~
(10) ヱホバいひたまふ
我この
邑に
面を
向しは
福をあたふる
爲にあらず
禍をあたへんが
爲なりこの
邑はバビロンの
王の
手に
付されん
彼火をもて
之を
焚くべし
〔エレミヤ記21章10節〕
〔ミカ書3章12節〕12 是によりてシオンは
汝のゆゑに
田圃となりて
耕へされエルサレムは
石堆となり
宮の
山は
樹の
生しげる
高處とならん
Therefore
無し
because
〔箴言1章24節〕24 われ
呼たれども
汝らこたへず
手を
伸たれども
顧󠄃る
者なく~
(31) 己の
途󠄃の
果を
食󠄃ひおのれの
策略に
飽󠄄べし 〔箴言1章31節〕
〔箴言13章13節〕13 御言をかろんずる
者は
亡され
誡命をおそるる
者は
報賞を
得
〔箴言16章2節〕2 人の
途󠄃はおのれの
目にことごとく
潔󠄄しと
見ゆ
惟ヱホバ
靈魂をはかりたまふ
〔イザヤ書50章2節〕2 わがきたりし
時なにゆゑ
一人もをらざりしや
我よびしとき
何故ひとりも
答ふるものなかりしや わが
手みぢかくして
贖ひえざるか われ
救ふべき
力なからんや
視よわれ
叱咤すれば
海はかれ
河はあれのとなりそのなかの
魚は
水なきによりかわき
死て
臭氣をいだすなり
〔イザヤ書65章12節〕12 われ
汝らを
劍にわたすべく
定めたり なんぢらは
皆かがみて
屠らるべし
汝等はわが
呼しときこたへず わが
語りしとききかず わが
目にあしき
事をおこなひ わが
好まざりし
事をえらみたればなり
〔イザヤ書66章4節〕4 我もまた
災禍をえらびて
彼等にあたへ その
懼るるところの
事を
彼らに
臨ましめん そは
我よびしとき
應ふるものなく
我かたりしとき
聽ことをせざりき わが
目にあしき
事をおこなひわが
好まざる
事をえらみたればなり
〔エレミヤ記7章13節〕13 ヱホバいひたまふ
今汝ら
此等のすべての
事をなす
又󠄂われ
汝らに
語り
頻にかたりたれども
聽かず
汝らを
呼びたれども
答へざりき
〔エレミヤ記7章26節〕26 されど
彼らは
我にきかず
耳を
傾けずして
其項を
强くしその
列祖よりも
愈りて
惡をなすなり
〔エレミヤ記7章27節〕27 汝彼らに
此等のすべてのことばを
語るとも
汝にきかずかれらを
呼ぶとも
汝にこたへざるべし
〔エレミヤ記26章5節〕5 我汝らに
遣󠄃し
切に
遣󠄃せし
我僕なる
預言者の
言を
聽ずば(
汝らは
之をきかざりき)
〔エレミヤ記32章33節〕33 彼ら
背を
我にむけて
面を
我にむけずわれ
彼らををしへ
頻に
敎ふれどもかれらは
敎をきかずしてうけざるなり
〔ルカ傳13章34節〕34 噫エルサレム、エルサレム、
預言者たちを
殺し、
遣󠄃されたる
人々を
石にて
擊つ
者よ、
牝鷄の
己が
雛を
翼のうちに
集むるごとく、
我なんぢの
子どもを
集めんとせしこと
幾度ぞや。
然れど
汝らは
好まざりき。
〔ルカ傳13章35節〕35 視よ、
汝らの
家は
棄てられて
汝らに
遺󠄃らん。
我なんぢらに
吿ぐ、「
讃むべきかな、
主の
名によりて
來る
者」と、
汝らの
言ふ
時の
至るまでは、
我を
見ざるべし』
〔ロマ書10章21節〕21 更にイスラエルに
就きては『われ
服󠄃はずして
言ひさからふ
民に
終󠄃日手を
伸べたり』と
云へり。
茲にヱレミヤ、レカブ人の家にいひけるは萬軍のヱホバ、イスラエルの神かくいひたまふ汝らはその先祖ヨナダブの命に遵󠄅ひその凡の誡を守り彼が汝らに命ぜしことを行ふ
And Jeremiah said unto the house of the Rechabites, Thus saith the LORD of hosts, the God of Israel; Because ye have obeyed the commandment of Jonadab your father, and kept all his precepts, and done according unto all that he hath commanded you:
Because
〔出エジプト記20章12節〕12 汝の
父󠄃母を
敬へ
是は
汝の
神ヱホバの
汝にたまふ
所󠄃の
地に
汝の
生命の
長からんためなり
〔申命記5章16節〕16 汝の
神ヱホバの
汝に
命じたまふごとく
汝の
父󠄃母を
敬へ
是汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
地において
汝の
日の
長からんため
汝に
祥のあらんためなり
〔エペソ書6章1節〕1 子たる
者よ、なんぢら
主にありて
兩親に
順へ、これ
正しき
事なり。~
(3) さらばなんぢ
幸福を
得、また
地の
上に
壽長からん』 〔エペソ書6章3節〕
是によりて萬軍のヱホバ、イスラエルの神かくいひたまふレカブの子ヨナダブには我前󠄃に立つ人いつまでも缺ることあらじ
Therefore thus saith the LORD of hosts, the God of Israel; Jonadab the son of Rechab shall not want a man to stand before me for ever.
Jonadab, etc
〔歴代志略上2章55節〕55 ならびにヤベヅに
住󠄃る
諸士の
宗族すなはちテラテ
族シメアテ
族スカテ
族是等はケニ
人にしてレカブの
家の
先祖ハマテより
出たる
者なり
Jonadab, etc.
〔歴代志略上2章55節〕55 ならびにヤベヅに
住󠄃る
諸士の
宗族すなはちテラテ
族シメアテ
族スカテ
族是等はケニ
人にしてレカブの
家の
先祖ハマテより
出たる
者なり
stand
〔詩篇5章5節〕5 たかぶる
者はなんぢの
目前󠄃にたつをえず なんぢはすべて
邪曲をおこなふものを
憎みたまふ
〔エレミヤ記15章19節〕19 是をもてヱホバかくいひたまへり
汝もし
歸らば
我また
汝をかへらしめて
我前󠄃に
立しめん
汝もし
賤をすてて
貴をいださば
我口のごとくならん
彼らは
汝に
歸らんされど
汝は
彼らにかへる
勿れ
〔エレミヤ記33章18節〕18 また
我前󠄃に
燔祭をささげ
素祭を
燃し
恒に
犧牲を
献ぐる
人レビ
人なる
祭司に
絕ざるべし
〔ルカ傳21章36節〕36 この
起󠄃るべき
凡ての
事をのがれ、
人の
子のまへに
立ち
得るやう、
常に
祈りつつ
目を
覺しをれ』
〔ユダ書1章24節〕24 願はくは
汝らを
守りて
躓かしめず、
瑕なくして
榮光の
御前󠄃に
歡喜をもて
立つことを
得しめ
給ふ
者、