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ユダのわうヨシヤのヱホヤキムのときヱレミヤにのぞみしヱホバのことばいふ
The word which came unto Jeremiah from the LORD in the days of Jehoiakim the son of Josiah king of Judah, saying,


The word
無し
in the
〔列王紀略下23章35節〕
35 ヱホヤキムは金銀きんぎんをパロにおくれりすなはかれくにくわしてパロのめいのままにかねいださしめくにたみ各人おの〳〵割󠄅わりつけて金銀きんぎんしぼりりてこれをパロネコにおくれり
〔列王紀略下24章1節〕
1 ヱホヤキムのにバビロンのわうネブカデネザルのぼきたりければヱホヤキムこれにしん服󠄃ぷくして三ねんをへたりしが遂󠄅つひにひるがへりてこれそむけり~(6) ヱホヤキムその先祖せんぞたちとともにねむりそのヱコニアこれにかはりてわうとなれり 〔列王紀略下24章6節〕
〔歴代志略下36章5節〕
5 ヱホヤキムは二十五さいときくらゐきヱルサレムにて十一ねんあひだをさめそのかみヱホバのあしたまふことをなせり~(8) ヱホヤキムのそのほか行爲わざそのおこなひし憎にくむべき事等ことどもおよびそのこゝろたくみしことなどはイスラエルとユダの列王れつわうふみしるさるそのヱホヤキンこれにかはりてわうとなる
〔歴代志略下36章8節〕
〔エレミヤ記1章3節〕
3 そのことばまたヨシヤのユダのわうヱホヤキムのときにものぞみてヨシヤのユダのわうゼデキヤの十一ねんのをはりすなはちそのとし五月ごぐわつヱルサレムのたみうつされたるときまでにいたれり
〔エレミヤ記22章13節〕
13 不義ふぎをもてそのいへをつくり不法ふはふをもてそのたかどの造󠄃つくその隣人となりびとやとふなにをもあたへずそのあたひはらはざるものわざはひなるかな~(19) かれ驢馬ろばうづむるがごとくうづめられんすなはひかれてヱルサレムのもんそと投棄なげすてらるべし
〔エレミヤ記22章19節〕
〔エレミヤ記25章1節〕
1 ユダのわうヨシヤのヱホヤキムの四年よねんバビロンのわうネブカデネザルの元年ぐわんねんにユダのすべてのたみにかかはることばヱレミヤにのぞめり
〔エレミヤ記26章1節〕
1 ユダのわうヨシヤのヱホヤキムがくらゐつきはじめのころヱホバより此言このことばいでていふ
〔エレミヤ記36章1節〕
1 ユダのわうヨシヤのヱホヤキムの四ねんにこのことばヱホバよりヱレミヤにのぞみていふ
〔エレミヤ記36章9節〕
9 ユダのわうヨシヤのヱホヤキムの五ねんぐわつヱルサレムのすべてたみおよびユダの諸邑まち〳〵よりヱルサレムにきたれるすべてたみにヱホバの前󠄃まへ斷食󠄃だんじきおこなふべきこと宣示ふれしめさる
〔エレミヤ記36章29節〕
29 なんぢまたユダのわうヱホヤキムにつげよヱホバかくいふなんぢかの卷物まきものやきていへりなんぢいかなればこの卷物まきものしるしてバビロンのわうかならきたりてこのほろぼこゝひとけものたやさんといひしやと
〔エレミヤ記46章2節〕
2 まづエジプトのことすなはちユフラテがはほとりなるカルケミシの近󠄃傍ちかくにをるところのエジプトわうパロネコの軍勢ぐんぜいことこれはユダのわうヨシヤのヱホヤキムの四ねんにバビロンのわうネブカデネザルがうちやぶりしものなりそのことばにいはく
〔ダニエル書1章1節〕
1 ユダのわうエホヤキムの治世ぢせいだいねんにバビロンのわうネブカデネザル、ヱルサレムにきたりてこれ攻圍せめかこみしに

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なんぢレカブびといへゆきかれらとかたりかれらをヱホバのいへ一房ひとまつれきたりてさけをのませよと
Go unto the house of the Rechabites, and speak unto them, and bring them into the house of the LORD, into one of the chambers, and give them wine to drink.


into one
〔列王紀略上6章5節〕
5 又󠄂またいへ墻壁かべつけ四周󠄃まはり連󠄃接つけいへ墻壁かべすなは拜殿はいでん神殿しんでん墻壁かべ周󠄃圍まはりめぐらせり又󠄂また四周󠄃まはりわき造󠄃つくれり
〔列王紀略上6章6節〕
6 下層した連󠄃接つけひろさ五キユビト中層なかのはひろさ六キユビトを第三層みつめのはひろさ七キユビトなりすなはいへそと階級きだ造󠄃つくめぐらしてなにものをもいへ墻壁かべ挿入さしいらざらしむ
〔列王紀略上6章10節〕
10 又󠄂またいへつけて五キユビトのたかさたる連󠄃接つけたてめぐら香柏かうはくをもていへ交接つづけたり
〔歴代志略上9章26節〕
26 もんまもものかしらたるこのにんのレビびとはそのしよくにをりてかみいへもろ〳〵いへ府庫くらとをつかさどれり
〔歴代志略上23章28節〕
28 かれらのしよくはアロンの子孫しそんたちぞくしてかみいへ役事はたらきにはもろ〳〵へやよう一切すべて聖󠄄物きよきもの潔󠄄きよむるなどすべかみいへ役事はたらきつとむるのことなりき
〔歴代志略下3章9節〕
9 そのくぎきんおもさ五十シケルまたうへしつきんにておほ
〔歴代志略下31章11節〕
11 ヒゼキヤ、ヱホバのいへうちへやまうくることをめいじければすなはちこれをまう
〔エズラ書8章29節〕
29 汝等なんぢらヱルサレムにいたりてヱホバのいへへやおい祭司さいしレビびと長等をさたちおよびイスラエルの宗家そうけ首等をさたち前󠄃まへはかるまでこれうかがまもるべしと
〔ネヘミヤ記13章5節〕
5 かれのためにおほいなるへやそなそのへや元來もと素祭そさいもの乳󠄃香にうかう器皿うつはものおよびれいによりてレビびと謳歌者うたうたふものもんまも者等ものなどあたふる穀物こくもつさけあぶら什一じふいちならびに祭司さいしあたふる擧祭きよさいものおきところなり
〔ネヘミヤ記13章8節〕
8 われはなはだこれをうれひてトビヤのいへ器皿うつはものをことごとくそのへやよりなげいだし
〔ネヘミヤ記13章9節〕
9 やがめいじてすべてのへや潔󠄄きよめさせしかしてかみいへ器皿うつはものおよび素祭そさい乳󠄃香にうかうなどをふたゝ其處そこたづさへいれたり
〔エレミヤ記35章4節〕
4 これをヱホバのいへにあるハナンの諸子むすこらにつれきたれりハナンはイグダリヤのにしてかみひとなりその牧伯等きみたちつぎにしてもんまもるシヤレムのマアセヤののうへに
〔エゼキエル書40章7節〕
7 守房つめどころながさひと竿さをひろさひと竿さを守房つめどころ守房つめどころあひだは五キユビトありうちもんらうかたはらなるもんしきみひと竿さをあり~(13) かれまたこの守房つめどころ屋背やねよりかの屋背やねまでもんをはかるに入口いりくちより入口いりくちまで二十五キユビトあり 〔エゼキエル書40章13節〕
〔エゼキエル書40章16節〕
16 守房つめどころもん內面うちかは周󠄃圍まはりはしらとに閉窓とぢまどあり墻垣かき差出さしいでたるところにもしかり內面うちかは周󠄃圍まはりにはまどありはしらには棕櫚しゆろあり
〔エゼキエル書41章5節〕
5 かれいへかべはかるに六キユビトありいへ周󠄃圍まはり連󠄃接屋つけやひろさは四キユビトなり~(11) 連󠄃接屋つけやみなかのあきにむかふひとつきたにむかひひとつみなみにむかふそのあきたるところ四周󠄃まはりにありてひろさ五キユビトなり
〔エゼキエル書41章11節〕
〔エゼキエル書42章4節〕
4 しつ前󠄃まへはば十キユビトのみちあり又󠄂また內庭うちにはにいたるところのひやくキユビトのみちありしつきたにむかふ~(13) かれわれにいひけるは離處はなれどころ前󠄃まへなるきたしつみなみしつ聖󠄄きよしつにしてヱホバに近󠄃ちかづくところの祭司さいし至聖󠄄いときよもの食󠄃くらふべき所󠄃ところなり其處そこにかれらいと聖󠄄きよもの 素祭そさい 罪祭ざいさい 愆祭けんさいものおくべしそのところ聖󠄄きよければなり 〔エゼキエル書42章13節〕
the house
〔列王紀略下10章15節〕
15 かくてヱヒウ其處そこより進󠄃すゝみゆきしがレカブのヨナダブのおのれ迎󠄃むかへにきたるに遭󠄃あひければその安否あんぴをとふてこれになんぢこゝろはわがこゝろなんぢこゝろ同一ひとつなるがごとくに眞實しんじつなるやといひけるにヨナダブこたへて眞實しんじつなりといひたればさらなんぢわれのべよとひそののべければかれひきおのれくるまのぼらしめて
〔列王紀略下10章16節〕
16 われとともにきたりてがヱホバに熱心ねつしんなるをよとかくかれをおのれくるまのらしめ
〔歴代志略上2章55節〕
55 ならびにヤベヅに住󠄃すめ諸士しよし宗族やからすなはちテラテびとシメアテびとスカテびと是等これらはケニびとにしてレカブのいへ先祖せんぞハマテよりいでたるものなり
〔エレミヤ記35章8節〕
8 かくわれらはレカブのなるわれらの先祖せんぞヨナダブのすべめいぜしことば遵󠄅したがひて我儕われらとわれらのつま子女むすこむすめ生存いきながらふるあひださけのま

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こゝおいてわれハバジニヤのなるヱレミヤのヤザニヤとその兄弟きやうだいとその諸子むすこらおよびレカブびと全󠄃家ぜんか
Then I took Jaazaniah the son of Jeremiah, the son of Habaziniah, and his brethren, and all his sons, and the whole house of the Rechabites;


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これをヱホバのいへにあるハナンの諸子むすこらにつれきたれりハナンはイグダリヤのにしてかみひとなりその牧伯等きみたちつぎにしてもんまもるシヤレムのマアセヤののうへに
And I brought them into the house of the LORD, into the chamber of the sons of Hanan, the son of Igdaliah, a man of God, which was by the chamber of the princes, which was above the chamber of Maaseiah the son of Shallum, the keeper of the door:


a man
〔申命記33章1節〕
1 かみひとモーセそのしぬ前󠄃まへにイスラエルの子孫ひと〴〵しゆくせりそのしゆくせしことばかくのごとしいは
〔ヨシュア記14章6節〕
6 こゝにユダの子孫しそんギルガルにてヨシユアのもといたりケニズびとヱフンネのカレブ、ヨシユアにいひけるはヱホバ、カデシバルネアにてわれなんぢとのことにつきてかみひとモーセにつげたまひしことありなんぢこれを
〔サムエル前書2章27節〕
27 こゝかみひとエリのもときたりこれにいひけるはヱホバくいひたまふなんぢ父󠄃祖ちゝいへエジプトにおいてパロのいへにありしときわれあきらかにこれにあらはれしにあらずや
〔サムエル前書9章6節〕
6 わかものこれにいひけるはこのまちかみひとあり尊󠄅たふとひとにしてそのふところはみなかならずわれらかしこにいたらんかれわれらがゆくべきみちをわれらにしめすことあらん~(8) わかものまたサウルにこたへていひけるはよわがぎん一シケルの四分󠄃ぶんの一ありわれこれをかみひとにあたへてわれらにみちをしめさしめんと 〔サムエル前書9章8節〕
〔列王紀略上12章22節〕
22 かみことばかみひとシマヤにのぞみていは
〔列王紀略上13章1節〕
1 こゝかみひとヱホバのことばよりてユダよりベテルにきたれりときにヤラベアムはだんうへたちかうたきゐたり
〔列王紀略上13章26節〕
26 彼人かのひと途󠄃みちよりつれかへりたる預言者よげんしやきゝいひけるはそれはヱホバのくち違󠄇そむきたるかみひとなりヱホバのかれいひたまひしことばごとくヱホバかれ獅子しゝわたしたまひて獅子しゝかれころせりと
〔列王紀略上17章18節〕
18 婦󠄃をんなエリアにいひけるはかみひとなんぢなんぞわがこと關渉たづさはるべけんやなんぢはわがつみおもいださしめんため又󠄂またわがしなしめんためにわれきたれるか
〔列王紀略上17章24節〕
24 婦󠄃をんなエリヤにいひけるはこれよりわれなんぢかみひとにしてなんぢくちにあるヱホバのことば眞實まことなるをると
〔列王紀略上20章28節〕
28 ときかみひといたりてイスラエルのわうつげていひけるはヱホバかくいひたまふスリアびとヱホバは山獄やまかみにして谿谷たにかみにあらずとふによりてわれこのすべて大軍たいぐんなんぢわたすべし爾等なんぢらがヱホバなるをしるいたらんと
〔列王紀略下1章9節〕
9 こゝおいわう五十にんかしらとその五十にんをエリヤの所󠄃ところ遣󠄃つかはせりかれエリヤの所󠄃ところのぼりゆくによエリヤはやまいただきたりかれエリヤにいひけるはかみひとわういひたまふくだるべし
〔列王紀略下1章11節〕
11 アハジアまたほかの五十にんかしらとその五十にんをエリヤに遣󠄃つかはせりかれのぼりてエリヤにいひけるはかみひとわうかくいひたまふ速󠄃すみやかにくだるべし~(13) かれまただい三の五十にんかしらとその五十にん遣󠄃つかはせりだい三の五十にんかしらのぼりいたりてエリヤのまへにひざまづきこれにねがひていひけるはかみひとねがはくはわが生命いのちとなんぢのしもべなるこの五十にん生命いのちをなんぢの貴重たふとものなしたまへ 〔列王紀略下1章13節〕
〔列王紀略下5章14節〕
14 こゝにおいてナアマンくだりゆきてかみひとことばのごとくになゝたびヨルダンにあらひしにそのにくもとにかへり嬰兒をさなごにくごとくになりてきよくなりぬ
〔列王紀略下5章20節〕
20 かみひとエリシヤのしもべゲハジいいひけるは主人あるじこのスリアびとナアマンをいたはりてかれたづさへきたれるものをうけざりしがヱホバはくわれかれのあとを追󠄃おひかけてかれよりすこしものをとらんと
〔列王紀略下6章10節〕
10 イスラエルのわうこゝにおいてかみひとおのれおのれをしへたるところひと遣󠄃つかはして其處そこみづからふせぎしこといちかいとゞまらざりき
〔列王紀略下7章2節〕
2 とき一人ひとりたいしやうすなはちわうのそのよれものかみひとこたへていひけるはよしやヱホバてんまどをひらきたまふも此事このことあるべけんやエリシヤいひけるはなんぢなんぢをもてこれされどこれを食󠄃くらふことはあらじ
〔列王紀略下7章17節〕
17 こゝわうそのよるところのかのたいしやうたてもんつかさどらしめたるにたみもんにてかれふみたればしねすなはかみひとわうのおのれにくだときいひたることばのごとし
〔列王紀略下8章2節〕
2 こゝをもて婦󠄃をんな起󠄃たちかみひとことばのごとくにしその家族かぞくとともにゆきてペリシテびとに七ねん寄寓とゞまりぬ~(8) わうハザエルになんぢ禮物おくりものをとりゆきかみひと迎󠄃むかかれによりてヱホバにわがこのやまひいゆるやといひへ 〔列王紀略下8章8節〕
〔列王紀略下23章16節〕
16 こゝにヨシアをめぐらしてやまはかのあるをひとをやりてそのはかよりほねをとりきたらしめこれをそのだんうへやきてそれをけがせりすなはかみひとのべたるヱホバのことばのごとしむかしかみひとこの言語ことばのべしことありしなり
〔列王紀略下23章17節〕
17 ヨシアまた其處そこゆるなになるやといひしにまち人々ひと〴〵これにつげそれなんぢがベテルのだんにむかひてなせるこの事等ことどもをユダよりきたりてのべたるかみひとはかなりといひければ
〔歴代志略下8章14節〕
14 ソロモンその父󠄃ちゝダビデのさだめたる所󠄃ところにしたがひて祭司さいし班列くみさだめてそのしよくにん又󠄂またレビびとをその勤務つとめにんじて日々ひごとれいのごとく祭司さいし前󠄃まへにて頌讃たたへごとをなし奉事つとめをなさしめ又󠄂またもんまもものをしてその班列くみにしたがひてしよもんまもらしむかみひとダビデのめいぜしところかくごとくなりければなり
〔歴代志略下25章7節〕
7 ときかみひとかれにいたりていひけるはわうよイスラエルの軍勢ぐんぜいをしてなんぢとともにゆかしむるなかれヱホバはイスラエルびとすなはちエフライムの子孫ひと〴〵とはともにいまさざるなり~(9) アマジヤかみひとにいひけるはさらすでにイスラエルの軍隊ぐんたいあたへたるひやくタラントを如何いかにすべきやかみひとこたへけるはヱホバはそれよりもおほものなんぢたまふことをるなりと 〔歴代志略下25章9節〕
〔テモテ前書6章11節〕
11 かみひとよ、なんぢはこれのことを避󠄃けて、敬虔けいけん信仰しんかうあい忍󠄄耐にんたい柔和にうわとを追󠄃おひもとめ、
〔テモテ後書3章17節〕
17 これかみひと全󠄃まったくなりて、諸般もろもろわざそなへ全󠄃まったうせんためなり。
door
〔エゼキエル書43章8節〕
8 かれらそのしきみをわがしきみかたはらまうその門柱かどばしらをわが門柱かどばしらかたはらまうけたればわれ其等それらとのあひだにはたゞかべ一重ひとへありしのみしかしてかれ憎にくむべき事等ことどもをおこなひて聖󠄄名きよきなけがしたるがゆゑわれいかりてかれらをほろぼしたり
into the chamber
〔エレミヤ記36章10節〕
10 バルク、ヱホバのいへ上庭かみにはおいてヱホバのいへあたらしきもん入口いりぐちかたはらにあるシヤパンのなる書記しよきゲマリヤのにてそのふみよりヱレミヤのことばたみよみきかせたり
(12) わういへにある書記しよきにくだりいたるにすべて牧伯等きみたちすなは書記しよきエリシヤマ、シマヤのデラヤ、アカボルのエルナタン、シヤパンのゲマリヤ、ハナニヤのゼデキヤおよびすべて牧伯等きみたちそこにせり 〔エレミヤ記36章12節〕
the keeper
〔列王紀略下12章9節〕
9 かくのち祭司さいしヱホヤダ一箇ひとつはこをとりそのふたあな穿うがちてこれをヱホバのいへいりくちみぎにおいてだんかたはらおけ門守かどもり祭司さいしすなはちヱホバのいへいりきたるところのきんをことごとくそのうちいれたり
〔列王紀略下25章18節〕
18 侍衞じゑいかしら祭司さいしをさセラヤとだい二の祭司さいしゼパニヤと三にん門守かどもりとら
〔歴代志略上9章18節〕
18 かれ今日こんにちまでひがしかたなるわうもんまもりをる是等これらはレビの子孫しそんえいもんまもものなり
〔歴代志略上9章19節〕
19 コラのエビアサフのなるコレのシヤルムおよびその父󠄃ちゝいへ兄弟きやうだいたちなどのコラびと幕屋まくや門々かど〳〵まも職務つとめつかさどれりその先祖せんぞたちはヱホバのえいかたはらにありてそのいりくちまもれり
〔歴代志略上9章27節〕
27 かれらは番守まもりをなすなるによりかみいへ四周󠄃まはりやどれりしかして朝󠄃あさごとにこれをひらくことをせり
〔歴代志略下8章14節〕
14 ソロモンその父󠄃ちゝダビデのさだめたる所󠄃ところにしたがひて祭司さいし班列くみさだめてそのしよくにん又󠄂またレビびとをその勤務つとめにんじて日々ひごとれいのごとく祭司さいし前󠄃まへにて頌讃たたへごとをなし奉事つとめをなさしめ又󠄂またもんまもものをしてその班列くみにしたがひてしよもんまもらしむかみひとダビデのめいぜしところかくごとくなりければなり
〔詩篇84章10節〕
10 なんぢのおほにはにすまふ一日いちにち千日せんにちにもまされり われあく幕屋まくやにをらんよりは むしろわがかみのいへの門守かどもりとならんことをねがふなり
〔エレミヤ記52章24節〕
24 侍衞じゑいかしら祭司さいしをさセラヤとだい二の祭司さいしゼパニヤと三にん門守かどもりとら
the princes
〔エレミヤ記26章10節〕
10 ユダの牧伯等きみたちこのことをききてわういへをいでヱホバのいへにのぼりてヱホバのいへあたらしきもん入口いりくちせり

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われすなはちレカブびといへ諸子むすこら前󠄃まへさけ滿みたしたるつぼさかづきかれらにつげなんぢさけめといひければ
And I set before the sons of the house of the Rechabites pots full of wine, and cups, and I said unto them, Drink ye wine.


Drink
〔傳道之書9章7節〕
7 なんぢゆき喜悅よろこびをもてなんぢのパンを食󠄃くらたのしこゝろをもなんぢさけかみひさしくなんぢ行爲わざ嘉納󠄃よみしたまへばなり
〔エレミヤ記35章2節〕
2 なんぢレカブびといへゆきかれらとかたりかれらをヱホバのいへ一房ひとまつれきたりてさけをのませよと
〔アモス書2章12節〕
12 しかるになんぢらはナザレびとさけませ預言者よげんしやめいじて預言よげんするなかれといへ
〔コリント後書2章9節〕
9 前󠄃さきおくりしは、すべてのことにつきてなんぢらが從順じゅうじゅんなりやいなやをもこゝろらんためなり。

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かれらこたへけるは我儕われらさけをのまずそはレカブのなるわれらの先祖せんぞヨナダブわれらにめいじて汝等なんぢらなんぢらの子孫しそんはいつまでもさけをのむべからず
But they said, We will drink no wine: for Jonadab the son of Rechab our father commanded us, saying, Ye shall drink no wine, neither ye, nor your sons for ever:


Jonadab
〔列王紀略下10章15節〕
15 かくてヱヒウ其處そこより進󠄃すゝみゆきしがレカブのヨナダブのおのれ迎󠄃むかへにきたるに遭󠄃あひければその安否あんぴをとふてこれになんぢこゝろはわがこゝろなんぢこゝろ同一ひとつなるがごとくに眞實しんじつなるやといひけるにヨナダブこたへて眞實しんじつなりといひたればさらなんぢわれのべよとひそののべければかれひきおのれくるまのぼらしめて
〔歴代志略上2章55節〕
55 ならびにヤベヅに住󠄃すめ諸士しよし宗族やからすなはちテラテびとシメアテびとスカテびと是等これらはケニびとにしてレカブのいへ先祖せんぞハマテよりいでたるものなり
Ye shall
〔レビ記10章9節〕
9 なんぢなんぢ子等こら集會しふくわい幕屋まくやにいるときには葡萄ぶだうしゆ濃酒こきさけのむなかれおそらくは汝等なんぢらしなこれなんぢらが代々よゝながまもるべきのりたるべし
〔民數紀略6章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげこれをとこまたはをんなぞくはなれてナザレびと誓願せいぐわんぞくはなれてそのをヱホバにせしむるときは~(5) その誓願せいぐわんたてぞくはなれをるあひだすべ薙刀かみそりをそのかうべにあつべからずそのぞくはなれてをヱホバにせしめたる滿みつるまでかれ聖󠄄きよければその頭髮かみのけのばしおくべし
〔民數紀略6章5節〕
〔士師記13章7節〕
7 かれわれにいひけるはなんぢはらみてまんされ葡萄ぶだうしゆおよびさけむなかれまたすべてけがれたるものを食󠄃くらふなかれそのはらいづるよりしぬまでかみのナザレびとたるべしと
〔士師記13章14節〕
14 すなはち葡萄樹ぶだうのきよりいづるものすべ食󠄃くらふべからず葡萄ぶだうしゆさけのまずまたすべてけがれたるものを食󠄃くらふべからずすべてわがかれめいじたることどもをかれまもるべきなり
〔ルカ傳1章15節〕
15 このしゅ前󠄃まへおほいならん、また葡萄酒ぶだうしゅさけとをまず、ははたいづるや聖󠄄せいれいにて滿みたされん。
〔コリント前書7章26節〕
26 われおもふに、目前󠄃まのあたり患難なやみのためには、ひとそのるがまゝにてとゞまるぞき。~(31) もちふるものもちつくさぬがごとくすべし。狀態ありさま過󠄃すぎくべければなり。 〔コリント前書7章31節〕
all
〔創世記25章27節〕
27 こゝ童子わらべひととなりしがエサウはたくみなる獵人かりうどにしてひととなりヤコブは質樸すなほなるひとにしててんまくをるものとなれり
〔レビ記23章42節〕
42 なんぢ七日なぬかのあひだ茅廬かりほりイスラエルにうまれたるひとはみな茅廬かりほをるべし
〔レビ記23章43節〕
43 かくするはがイスラエルの子孫ひと〴〵をエジプトのより導󠄃みちびいだせしときにこれを茅廬かりほ住󠄃すましめしことなんぢらの代々よゝ子孫しそんしらしめんためなりわれなんぢらのかみヱホバなり
〔ネヘミヤ記8章14節〕
14 律法おきてるにヱホバのモーセによりてめいじたまひし所󠄃ところしるしていはく七ぐわつ節󠄄會せちゑにはイスラエルの子孫ひと〴〵茅廬かりほるべしと~(16) こゝにおいてたみいでゆきてこれとりきたり各々おの〳〵そのいへ屋背やねうへあるひはそのにはあるひはかみいへにはあるひはみづもんひろあるひはエフライムのもんひろ茅廬かりほ造󠄃つくれり 〔ネヘミヤ記8章16節〕
〔エレミヤ記35章10節〕
10 幕屋まくやにをりすべて我儕われら先祖せんぞヨナダブがわれらにめいぜしごとくおこなへり
〔ヘブル書11章9節〕
9 信仰しんかうにより異國ことくにるごとく約束やくそくやどり、おな約束やくそくぐべきイサクとヤコブととも幕屋まくや住󠄃めり。~(13) かれはみな《[*]》信仰しんかういだきてにたり、いま約束やくそくものけざりしが、はるかにこれを迎󠄃むかへ、にては旅人たびびとまたやどれるものなるをひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。] 〔ヘブル書11章13節〕
〔ペテロ前書2章11節〕
11 あいするものよ、われなんぢらにすゝむ。なんぢらは旅人たびびとまた宿やどれるものなれば、靈魂たましひ逆󠄃さからひてたゝかにくよく避󠄃け、
that ye
〔創世記36章7節〕
7 二人ふたり富有もちものおほくしてともにをるあたはざればなりかれらが寄寓やどりしところのはかれらの家畜かちくのためにかれらをいるるをえざりき
〔出エジプト記20章12節〕
12 なんぢ父󠄃母ちゝはゝうやまなんぢかみヱホバのなんぢにたまふ所󠄃ところなんぢ生命いのちながからんためなり
〔歴代志略上16章19節〕
19 このときなんぢらのかずおほからずいとすくなくしてかしこにて旅人たびゞととなり
〔詩篇105章12節〕
12 このときかれらのかずおほからずいとすくなくしてかしこにて旅人たびゞととなり
〔エペソ書6章2節〕
2 『なんぢの父󠄃ちちははうやまへ(これ約束やくそくくはへたる誡命いましめはじめなり)
〔エペソ書6章3節〕
3 さらばなんぢ幸福さいはひ、またうへいのちながからん』

前に戻る 【エレミヤ記35章7節】

またなんぢいへたてたねをまかず葡萄園ぶだうばたけうゑざれまたこれをもつべからずなんぢらの生存いきながらふるあひだ幕屋まくやにをれらばなんぢらが寄寓やどるところのおいなんぢらの生命いのちながからんといひたればなり
Neither shall ye build house, nor sow seed, nor plant vineyard, nor have any: but all your days ye shall dwell in tents; that ye may live many days in the land where ye be strangers.


all
〔創世記25章27節〕
27 こゝ童子わらべひととなりしがエサウはたくみなる獵人かりうどにしてひととなりヤコブは質樸すなほなるひとにしててんまくをるものとなれり
〔レビ記23章42節〕
42 なんぢ七日なぬかのあひだ茅廬かりほりイスラエルにうまれたるひとはみな茅廬かりほをるべし
〔レビ記23章43節〕
43 かくするはがイスラエルの子孫ひと〴〵をエジプトのより導󠄃みちびいだせしときにこれを茅廬かりほ住󠄃すましめしことなんぢらの代々よゝ子孫しそんしらしめんためなりわれなんぢらのかみヱホバなり
〔ネヘミヤ記8章14節〕
14 律法おきてるにヱホバのモーセによりてめいじたまひし所󠄃ところしるしていはく七ぐわつ節󠄄會せちゑにはイスラエルの子孫ひと〴〵茅廬かりほるべしと~(16) こゝにおいてたみいでゆきてこれとりきたり各々おの〳〵そのいへ屋背やねうへあるひはそのにはあるひはかみいへにはあるひはみづもんひろあるひはエフライムのもんひろ茅廬かりほ造󠄃つくれり 〔ネヘミヤ記8章16節〕
〔エレミヤ記35章10節〕
10 幕屋まくやにをりすべて我儕われら先祖せんぞヨナダブがわれらにめいぜしごとくおこなへり
〔エペソ書5章18節〕
18 さけふな、放蕩はうたうはそのうちにあり、むし御靈みたまにて滿みたされ、
〔ヘブル書11章9節〕
9 信仰しんかうにより異國ことくにるごとく約束やくそくやどり、おな約束やくそくぐべきイサクとヤコブととも幕屋まくや住󠄃めり。~(13) かれはみな《[*]》信仰しんかういだきてにたり、いま約束やくそくものけざりしが、はるかにこれを迎󠄃むかへ、にては旅人たびびとまたやどれるものなるをひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。] 〔ヘブル書11章13節〕
〔ペテロ前書2章11節〕
11 あいするものよ、われなんぢらにすゝむ。なんぢらは旅人たびびとまた宿やどれるものなれば、靈魂たましひ逆󠄃さからひてたゝかにくよく避󠄃け、
that ye
〔創世記36章7節〕
7 二人ふたり富有もちものおほくしてともにをるあたはざればなりかれらが寄寓やどりしところのはかれらの家畜かちくのためにかれらをいるるをえざりき
〔出エジプト記20章12節〕
12 なんぢ父󠄃母ちゝはゝうやまなんぢかみヱホバのなんぢにたまふ所󠄃ところなんぢ生命いのちながからんためなり
〔歴代志略上16章19節〕
19 このときなんぢらのかずおほからずいとすくなくしてかしこにて旅人たびゞととなり
〔詩篇105章12節〕
12 このときかれらのかずおほからずいとすくなくしてかしこにて旅人たびゞととなり
〔エペソ書6章2節〕
2 『なんぢの父󠄃ちちははうやまへ(これ約束やくそくくはへたる誡命いましめはじめなり)
〔エペソ書6章3節〕
3 さらばなんぢ幸福さいはひ、またうへいのちながからん』

前に戻る 【エレミヤ記35章8節】

かくわれらはレカブのなるわれらの先祖せんぞヨナダブのすべめいぜしことば遵󠄅したがひて我儕われらとわれらのつま子女むすこむすめ生存いきながらふるあひださけのま
Thus have we obeyed the voice of Jonadab the son of Rechab our father in all that he hath charged us, to drink no wine all our days, we, our wives, our sons, nor our daughters;


(Whole verse)
〔箴言1章8節〕
8 なんぢ父󠄃ちゝをしへをきけ なんぢはゝおきてすつることなかれ
〔箴言1章9節〕
9 これなんぢかうべうるはしきかんむりとなり なんぢくび妝飾󠄃かざりとならん
〔箴言4章1節〕
1 小子こども父󠄃ちゝをしへをきけ 聰明さとりしらんためにみゝをかたむけよ
〔箴言6章20節〕
20 わがなんぢ父󠄃ちゝ誡命いましめまもなんぢはゝおきてすつなか
〔箴言13章1節〕
1 智慧󠄄ちゑある父󠄃ちゝ敎訓をしへをきき 戯謔あざけるもの懲治こらしめをきかず
〔コロサイ書3章20節〕
20 たるものよ、すべてのことみな兩親ふたおやしたがへ、これしゅよろこびたまふ所󠄃ところなり。

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われらは住󠄃すむべきいへてず葡萄園ぶだうばたけ田野はたけたねもたずして
Nor to build houses for us to dwell in: neither have we vineyard, nor field, nor seed:


(Whole verse)
〔民數紀略16章14節〕
14 かつまたなんぢわれらを乳󠄃ちゝみつとのながるゝにも導󠄃みちびきゆかずまた田畝はたけをも葡萄園ぶだうばたけをもわれらにあたへてたもたしめずなんぢこの人々ひと〴〵くじりとらんとするや我等われらのぼりゆかじ
〔列王紀略下5章26節〕
26 エリシヤいひけるはそのひとくるまをはなれきたりてなんぢを迎󠄃むかへしときにわがこゝろ其處そこにあらざりしやいまかねをうけころもをうけ橄欖かんらんばたけ葡萄園ぶだうばたけひつじうししもべしもめをうくべきときならんや
〔詩篇37章16節〕
16 義人ただしきひとのもてるもののすくなきはおほくのあしきもののゆたかなるにまされり
〔エレミヤ記35章7節〕
7 またなんぢいへたてたねをまかず葡萄園ぶだうばたけうゑざれまたこれをもつべからずなんぢらの生存いきながらふるあひだ幕屋まくやにをれらばなんぢらが寄寓やどるところのおいなんぢらの生命いのちながからんといひたればなり
〔テモテ前書6章6節〕
6 れどることをりて敬虔けいけんまもものは、おほいなるえきるなり。

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幕屋まくやにをりすべて我儕われら先祖せんぞヨナダブがわれらにめいぜしごとくおこなへり
But we have dwelt in tents, and have obeyed, and done according to all that Jonadab our father commanded us.


前に戻る 【エレミヤ記35章11節】

されどバビロンのわうネブカデネザルがこののぼきたりしときわれいひけるはわれらカルデヤびと軍勢ぐんぜいとスリアびと軍勢ぐんぜいおそるれば去來いざヱルサレムにゆかんとすなはちわれらはヱルサレムに住󠄃すまへり

But it came to pass, when Nebuchadrezzar king of Babylon came up into the land, that we said, Come, and let us go to Jerusalem for fear of the army of the Chaldeans, and for fear of the army of the Syrians: so we dwell at Jerusalem.


Come
〔エレミヤ記4章5節〕
5 汝等なんぢらユダにげヱルサレムにしめしていへらつぱくにうちけとまた大聲おほごゑよばはりていへ汝等なんぢらあつまれ我儕われらかたまちにゆくべしと~(7) 獅子しゝそのもりよりいでてのぼ國々くに〴〵ほろぼすものは進󠄃すゝみきたるかれなんぢくにあらさんとてすでにそのところよりいでたりなんぢ諸邑まち〳〵ほろぼされて住󠄃ものなきにいたらん 〔エレミヤ記4章7節〕
〔エレミヤ記8章14節〕
14 われなんこゝにとゞまるやあつまれよわれかた城邑まちにゆきて其處そこほろび我儕われらヱホバにつみをかせしによりてわれらのかみヱホバわれらをほろぼどくなるみづのませたまへばなり
〔マルコ傳13章14節〕
14あらにくむべきもの」のつべからざる所󠄃ところつをば(むものさとれ)そのときユダヤにをるものどもは、やまのがれよ。
〔ルカ傳21章20節〕
20 なんぢらエルサレムが軍勢ぐんぜいかこまるるをば、そのほろび近󠄃ちかづけりとれ。
〔ルカ傳21章21節〕
21 そのときユダヤにものどもはやまのがれよ、みやこうちにをるものどもはでよ、田舍ゐなかにをるものどもはみやこるな、
when
〔列王紀略下24章2節〕
2 ヱホバ、カルデヤの軍兵ぐんぴやうスリアの軍兵ぐんぴやうモアブの軍兵ぐんぴやうアンモンの軍兵ぐんぴやうをしてヱホヤキムの所󠄃ところせめきたらしめたまへりすなはちユダをほろぼさんがためにこれをユダに遣󠄃つかはしたまふヱホバがそのしもべなる預言者よげんしやによりていひたまひし言語ことばのごとし
〔ダニエル書1章1節〕
1 ユダのわうエホヤキムの治世ぢせいだいねんにバビロンのわうネブカデネザル、ヱルサレムにきたりてこれ攻圍せめかこみしに
〔ダニエル書1章2節〕
2 しゆユダのわうヱホヤキムとかみいへ器具󠄄うつはもの幾何いくばくとをかれのにわたしたまひければすなはちこれをシナルのたづさへゆきておのれかみいへにいたりその器具󠄄うつはものおのれかみくらをさめたり

前に戻る 【エレミヤ記35章12節】

ときにヱホバのことばヱレミヤにのぞみていふ
Then came the word of the LORD unto Jeremiah, saying,


前に戻る 【エレミヤ記35章13節】

萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふなんぢゆきてユダの人々ひと〴〵とヱルサレムに住󠄃すめものとにつげよヱホバいひたまふなんぢらはわがことばきゝをしへうけざるか
Thus saith the LORD of hosts, the God of Israel; Go and tell the men of Judah and the inhabitants of Jerusalem, Will ye not receive instruction to hearken to my words? saith the LORD.


Will
〔詩篇32章8節〕
8 われなんぢををしへなんぢをあゆむべき途󠄃みちにみちびき わがをなんぢにとめてさとさん
〔詩篇32章9節〕
9 汝等なんぢらわきまへなきむまのごとく驢馬うさぎむまのごとくなるなかれ かれらはくつわたづなのごとき具󠄄をもてひきとめずば近󠄃ちかづききたることなし
〔箴言8章10節〕
10 なんぢらぎんをうくるよりはをしへをうけよ 精金せいきんよりもむしろ知識ちしきをえよ
〔箴言19章20節〕
20 なんぢすすめをききをしへをうけよ さらばなんぢの終󠄃をはり智慧󠄄ちゑあらん
〔イザヤ書28章9節〕
9 かれはたれにをしへて知識ちしきをあたへんとするか たれにしめして音󠄃信おとづれさとらせんとするか 乳󠄃ちゝをたちふところをはなれたるものにするならんか~(12) さきにかれらにいひたまひけるは安息やすみなり疲困者つかれたるものにやすみをあたへよ 安慰なぐさめなりと されどかれらはきくことをせざりき 〔イザヤ書28章12節〕
〔イザヤ書42章23節〕
23 なんぢらのうちたれかこのことにみゝをかたぶけん たれかこゝろをもちゐてのちのためにこれをきかん
〔エレミヤ記5章3節〕
3 ヱホバよなんぢ誠實まこと顧󠄃かへりみるにあらずやなんぢかれらをうてどもかれら痛苦いたみをおぼえず彼等かれらほろぼせどもかれら懲治いましめをうけずそのかほいはよりもかたくしてかへることをいなめり
〔エレミヤ記6章8節〕
8 ヱルサレムよなんぢ訓戒いましめをうけよしからざればわがこゝろなんぢをはなれなんぢ荒蕪あれちとなし住󠄃ひとなきとなさん
(10) われたれにかたたれいましめてきかしめんやよそのみゝ割󠄅禮かつれいをうけざるによりてきこえずかれらはヱホバのことばあざけりこれをよろこばず 〔エレミヤ記6章10節〕
〔エレミヤ記9章12節〕
12 智慧󠄄ちゑありてこのことさとひとたれぞやヱホバのくちことばうけてこれをしめさんものたれぞやこのほろぼされまたのごとくやかれて過󠄃すぐものなきにいたりしは何故なにゆゑ
〔エレミヤ記32章33節〕
33 かれうしろわれにむけてかほわれにむけずわれかれらををしへしきりをしふれどもかれらはをしへをきかずしてうけざるなり
〔ヘブル書12章25節〕
25 なんぢらこゝろしてかたりたまふものこばむな、もしにてしめたまひしときこれをこばみしものどものがるることなかりしならば、しててんよりしめたまふとき、われこれ退󠄃しりぞけてのがるることをんや。

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レカブのヨナダブがその子孫しそんさけをのむべからずとめいぜしことばおこなはるかれらは今日こんにちいたるまでさけをのまずその先祖せんぞ命令めいれい遵󠄅したがふなりしかるになんぢらはわれなんぢらにかたしきりりにかたれどもわれにきかざるなり
The words of Jonadab the son of Rechab, that he commanded his sons not to drink wine, are performed; for unto this day they drink none, but obey their father's commandment: notwithstanding I have spoken unto you, rising early and speaking; but ye hearkened not unto me.


but ye
〔ネヘミヤ記9章26節〕
26 なほもとりてなんぢそむなんぢ律法おきてうしろ抛擲なげうおのれいましめてなんぢかへらせんとしたる預言者よげんしやたちころおほい震怒いかりひきおこすことおこなへり
〔ネヘミヤ記9章30節〕
30 かゝりしかどなんぢとしひさしくかれらをゆるしおきなんぢ預言者よげんしやたちよりなんぢみたまをもてかれらをいましめたまひしが彼等かれらつひにみゝかたむけざりしによりかれらを國々くに〴〵民等たみどもわたしたまへり
〔イザヤ書30章9節〕
9 これはもとれるたみいつはりをいふ子輩こらヱホバの律法おきてをきくことをせざる子輩こらなり
〔イザヤ書50章2節〕
2 わがきたりしときなにゆゑ一人ひとりもをらざりしや われよびしとき何故なにゆゑひとりもこたふるものなかりしや わがみぢかくしてあがなひえざるか われすくふべきちからなからんや よわれ叱咤しつたすればうみはかれかははあれのとなりそのなかのうをみづなきによりかわきしに臭氣にほひをいだすなり
〔エレミヤ記7章24節〕
24 されどかれらはきかずそのみゝかたむけずおのれのあしこゝろはかりごと剛愎かたくななるとにしたがひてあゆみまたうしろわれにむけてそのかほけざりき
〔エレミヤ記7章26節〕
26 されどかれらはわれにきかずみゝかたむけずしてそのうなじこはくしその列祖せんぞよりもまさりてあくをなすなり
rising
〔歴代志略下36章15節〕
15 その先祖せんぞかみヱホバそのたみとその住󠄃所󠄃すみかとをあはれむがゆゑしきりにその使者つかひ遣󠄃つかはしてこれさとしたまひしに
〔歴代志略下36章16節〕
16 かれかみ使者つかひたちあざけりそのことばかろんじその預言者よげんしやたちのゝしりたればヱホバのいかりそのたみにむかひて起󠄃おこ遂󠄅つひすくふべからざるにいたれり
〔箴言1章20節〕
20 智慧󠄄ちゑそとよばはりちまたそのこゑをあげ~(33) されどわれきくものは平󠄃穩おだやか住󠄃すまひかつ禍害󠄅わざはひにあふ恐怖おそれなくして安然やすらかならん 〔箴言1章33節〕
〔エレミヤ記7章13節〕
13 ヱホバいひたまふいまなんぢ此等これらのすべてのことをなす又󠄂またわれなんぢらにかたしきりにかたりたれどもかずなんぢらをびたれどもこたへざりき
〔エレミヤ記7章25節〕
25 なんぢらの先祖せんぞがエジプトのをいでしより今日こんにちにいたるまでわれわがしもべなる預言者よげんしやなんぢらにつかはし日々ひびあさよりこれをつかはせり
〔エレミヤ記11章7節〕
7 われなんぢらの列祖せんぞをエジプトのより導󠄃出みちびきいだせしより今日こんにちにいたるまでせちかれらをいまししきりいましめてなんぢわがこゑ遵󠄅したがへといへり
〔エレミヤ記25章3節〕
3 ユダのわうアモンのヨシヤの十三ねんより今日こんにちにいたるまで二十三ねんのあひだヱホバのことばわれにのぞめりわれこれを汝等なんぢらしきりにこれをかたりしかどもなんぢらきかざりし
〔エレミヤ記25章4節〕
4 ヱホバそのしもべなる預言者よげんしやなんぢらに遣󠄃つかはしきり遣󠄃つかはしたまひけれどもなんぢらはきかず又󠄂またきかんとてみゝかたむけざりき
〔エレミヤ記26章5節〕
5 われなんぢらに遣󠄃つかはしきり遣󠄃つかはせしわがしもべなる預言者よげんしやことばきかずば(なんぢらはこれをきかざりき)
〔エレミヤ記29章19節〕
19 これかれわがことばきかざればなりとヱホバいひたまふわれこのことばわがしもべなる預言者よげんしやによりて遣󠄃おくしきりにおくれどもなんぢきかざるなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記32章33節〕
33 かれうしろわれにむけてかほわれにむけずわれかれらををしへしきりをしふれどもかれらはをしへをきかずしてうけざるなり
words
〔エレミヤ記35章6節〕
6 かれらこたへけるは我儕われらさけをのまずそはレカブのなるわれらの先祖せんぞヨナダブわれらにめいじて汝等なんぢらなんぢらの子孫しそんはいつまでもさけをのむべからず~(10) 幕屋まくやにをりすべて我儕われら先祖せんぞヨナダブがわれらにめいぜしごとくおこなへり 〔エレミヤ記35章10節〕

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われまたわがもべなる預言者よげんしやたちをなんぢらに遣󠄃つかはしきりにこれを遣󠄃つかはしていはせけるはなんぢらいまおのおのそのあし道󠄃みちはなれてかへなんぢらのおこなひをあらためよほかかみしたがひてこれつかふるなかさらなんぢらはわがなんぢらとなんぢらの先祖せんぞあたへたるこの住󠄃すむことをえんとされなんぢらはみゝかたむけずわれにきかざりき
I have sent also unto you all my servants the prophets, rising up early and sending them, saying, Return ye now every man from his evil way, and amend your doings, and go not after other gods to serve them, and ye shall dwell in the land which I have given to you and to your fathers: but ye have not inclined your ear, nor hearkened unto me.


I have
〔ルカ傳10章16節〕
16 なんぢものわれくなり、なんぢらをつるものわれつるなり。われつるものわれ遣󠄃つかはたまひしものつるなり』
〔テサロニケ前書4章8節〕
8 このゆゑこれこばものひとこばむにあらず、なんぢらに聖󠄄せいれいあたへたまふかみこばむなり。
Return
〔イザヤ書1章16節〕
16 なんぢらおのれをあらひおのれをきよくしわが眼前󠄃めのまへよりその惡業あしきわざをさり あくをおこなふことをめ~(19) もしなんぢらうけがひしたがはば美產よきものをくらふことをべし 〔イザヤ書1章19節〕
〔エレミヤ記3章14節〕
14 ヱホバいひたまふそむける衆子こどもらわれにかへれそはわれ汝等なんぢらめとればなりわれまちより一人ひとり支派わかれより二人ふたりりて汝等なんぢらをシオンにつれゆかん
〔エレミヤ記4章14節〕
14 ヱルサレムよなんぢこゝろあくをあらひ潔󠄄きよめよさらばすくはれんなんぢあしおもひいつまでなんぢのうちにあるや
〔エレミヤ記7章3節〕
3 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまなんぢらの途󠄃みちなんぢらのおこなひあらためよさらばわれ汝等なんぢらをこの住󠄃すましめん~(5) なんぢらもし全󠄃まつたくその途󠄃みちおこなひあらたひとひととのあひだたゞしくさばき 〔エレミヤ記7章5節〕
〔エレミヤ記17章20節〕
20 かれらにいへこのもんより所󠄃ところのユダの王等わうたちとユダのすべてのたみとヱルサレムに住󠄃すめるすべてのものなんぢらヱホバのことばをきけ~(23) されどかれらは遵󠄅したがはずみゝかたむけずまたそのうなじこはくしてきかいましめをうけざるなり
〔エレミヤ記17章23節〕
〔エレミヤ記18章11節〕
11 なんぢいまユダの人々ひと〴〵とヱルサレムに住󠄃すめものにいへヱホバかくいへりわれなんぢらにわざはひをくださんとおもひめぐらしなんぢらをはかる計策はかりごとまうゆゑなんぢらおのおのあし途󠄃みちはなその途󠄃みちおこなひをあらためよと
〔エレミヤ記25章5節〕
5 かれらいへり汝等なんぢらおのおのいまそのあし途󠄃みちとそのあしおこなひすてさらばヱホバがなんぢらとなんぢらの先祖せんぞあたへたまひし永遠󠄄えいゑんより永遠󠄄えいゑんにいたるまで住󠄃すむことをえん
〔エレミヤ記26章13節〕
13 ゆゑなんぢらいまなんぢらの途󠄃みち行爲おこなひをあらためてなんぢらのかみヱホバのこゑにしたがへさらばヱホバなんぢらにわざはひくださんとせしことをくいたまふべし
〔エレミヤ記44章4節〕
4 われわがしもべなる預言者よげんしやたちをなんぢらに遣󠄃つかはしきりにこれを遣󠄃つかはして請󠄃なんぢらわが嫌󠄃きらふところのこの憎にくむべきことおこななかれといはせけるに
〔エレミヤ記44章5節〕
5 かれかずみゝかたむけずほかかみかうきてそのあくはなれざりし
〔エゼキエル書18章30節〕
30 しゆヱホバいひたまこのゆゑわれなんぢらをばおの〳〵その道󠄃みちにしたがひてさばくべしなんぢらそのもろ〳〵とが悔改くいあらためよしからばあくなんぢらをつまづかせてほろぼぼすことなかるべし~(32) われ死者しぬるものこのまざるなりされなんぢくいいきしゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書18章32節〕
〔ホセア書14章1節〕
1 イスラエルよなんぢかみヱホバにかへれよなんぢ不義ふぎのためにたふれたり~(4) われかれらの反逆󠄃そむきいやよろこびてこれあいせんいかりはかれをはなさりたり 〔ホセア書14章4節〕
〔ゼカリヤ書1章3節〕
3 萬軍ばんぐんのヱホバかくふとなんぢかれらにつげ萬軍ばんぐんのヱホバなんぢわれかへ萬軍ばんぐんのヱホバいふわれなんぢらにかへらん
〔ゼカリヤ書1章4節〕
4 なんぢらの父󠄃等ちちたちのごとくならざれ前󠄃さき預言者よげんしやたちかれらにむかひてよばはりていへ萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ請󠄃なんぢらそのあし道󠄃みちはなれそのあしおこなひててかへれとしかるに彼等かれらきかみゝわれかたむけざりきヱホバこれを
〔使徒行傳26章20節〕
20 づダマスコにるものつぎにエルサレムおよびユダヤ全󠄃國ぜんこく、また異邦人いはうじんにまで悔改くいあらためてかみちかへり、悔改くいあらためにかなふわざをなすべきことを宣傅のべつたへたり。
ye have
〔ルカ傳13章34節〕
34 あゝエルサレム、エルサレム、預言者よげんしゃたちをころし、遣󠄃つかはされたる人々ひとびといしにてものよ、牝鷄めんどりおのひなつばさのうちにあつむるごとく、われなんぢのどもをあつめんとせしこと幾度いくたびぞや。れどなんぢらはこのまざりき。
〔ルカ傳13章35節〕
35 よ、なんぢらのいへてられてなんぢらに遺󠄃のこらん。われなんぢらにぐ、「むべきかな、しゅによりてきたもの」と、なんぢらのときいたるまでは、われざるべし』
ye shall dwell
〔申命記30章20節〕
20 すなはなんぢかみヱホバをあいしてそのことばかつこれにつきしたがふべしかくするときなんぢ生命いのちかつそのながうすることをヱホバがなんぢ先祖せんぞアブラハム、イサク、ヤコブにあたへんとちかひたまひし住󠄃すむことを
〔エレミヤ記7章5節〕
5 なんぢらもし全󠄃まつたくその途󠄃みちおこなひあらたひとひととのあひだたゞしくさばき~(7) われなんぢらをわが汝等なんぢら先祖せんぞにあたへしこの永遠󠄄えいゑんより永遠󠄄えいゑんにいたるまで住󠄃すましむべし
〔エレミヤ記7章7節〕
〔エレミヤ記17章24節〕
24 ヱホバいひたまなんぢらもし謹愼つつしみわれにきき安息日あんそくにちをたづさへてこのまちもんにいらず安息日あんそくにち聖󠄄きよくなしてすべて工作わざをなさずば
〔エレミヤ記17章25節〕
25 ダビデのくらゐする王等わうたち牧伯きみたちユダのたみヱルサレムに住󠄃すめものくるまむまのりてこのまちもんよりいることをえんまたこのまちにはかぎりなくひとすまはん
〔エレミヤ記22章4節〕
4 なんぢらもし此言このことばまことおこなはばダビデのくらゐするわうとそのしもべおよびそのたみくるまむまのりてこのいへもんにいることをえん
〔エレミヤ記25章5節〕
5 かれらいへり汝等なんぢらおのおのいまそのあし途󠄃みちとそのあしおこなひすてさらばヱホバがなんぢらとなんぢらの先祖せんぞあたへたまひし永遠󠄄えいゑんより永遠󠄄えいゑんにいたるまで住󠄃すむことをえん
〔エレミヤ記25章6節〕
6 なんぢほかかみしたがひこれにつかへこれををがなんぢらのにてつくりしものをもてわれいからするなかさらわれなんぢらを害󠄅そこなはじ

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レカブのヨナダブの子孫しそんはその先祖せんぞかれらにめいぜしところの命令めいれい遵󠄅したがふなりされ此民このたみわれきか
Because the sons of Jonadab the son of Rechab have performed the commandment of their father, which he commanded them; but this people hath not hearkened unto me:


(Whole verse)
〔イザヤ書1章3節〕
3 うしはそのしゆをしり驢馬ろばはそのあるじのむまやをしる されどイスラエルはしらず わがたみはさとらず
〔エレミヤ記35章14節〕
14 レカブのヨナダブがその子孫しそんさけをのむべからずとめいぜしことばおこなはるかれらは今日こんにちいたるまでさけをのまずその先祖せんぞ命令めいれい遵󠄅したがふなりしかるになんぢらはわれなんぢらにかたしきりりにかたれどもわれにきかざるなり
〔マラキ書1章6節〕
6 その父󠄃ちゝうやましもべはそのしゆうやまふ さればわれもし父󠄃ちゝたらばわれうやまふこといづくにあるや われもししゆたらばわれをおそるることいづくにあるや なんぢら藐視あなど祭司さいしよと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ しかるに汝曹なんぢらはいふ我儕われらいかなんぢ藐視あなどりしやと
〔マタイ傳11章28節〕
28 すべらうするもの重荷おもに負󠄅もの、われにきたれ、われなんぢらをやすません。~(30) わがくびきやすく、わがかろければなり』 〔マタイ傳11章30節〕
〔ルカ傳15章11節〕
11 またひたまふ『あるひと二人ふたり息子むすこあり、~(13) 幾日いくひぬに、おとうとおのがものをことごとくあつめて、遠󠄄國ゑんごくにゆき、其處そこにて放蕩はうたうにその財產ざいさんちらせり。 〔ルカ傳15章13節〕
〔ルカ傳15章28節〕
28 あにいかりてうちることをこのまざりしかば、父󠄃ちちいでてすゝめしに、~(30) しかるに遊󠄃女あそびめらとともに、なんぢ身代しんだい食󠄃くらつくしたるなんぢかへきたれば、これがためにえたるこうしほふれり」 〔ルカ傳15章30節〕

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このゆゑ萬軍ばんぐんかみヱホバ、イスラエルのかみかくいふよわれユダとヱルサレムに住󠄃すめものとにわがかれらにつきていひし所󠄃ところわざはひくださんわれかれらにかたれどもきかずかれらをよべどもこたへざればなり

Therefore thus saith the LORD God of hosts, the God of Israel; Behold, I will bring upon Judah and upon all the inhabitants of Jerusalem all the evil that I have pronounced against them: because I have spoken unto them, but they have not heard; and I have called unto them, but they have not answered.


Behold
〔創世記6章17節〕
17 われ洪水こうずゐ起󠄃おこしてすべ生命いのち氣息いきあるにくなるもの天下てんかより剪滅ほろぼたたにをるものみなぬべし
〔レビ記26章14節〕
14 され汝等なんぢらもしわれきゝしたがふことをなさずこのもろ〳〵誡命いましめまもらず~(46) 是等これらはすなはちヱホバがシナイやまにおいておのれとイスラエルの子孫ひと〴〵あひだにモーセによりてたてたまひし法度のり條規さだめ律法おきてなり 〔レビ記26章46節〕
〔申命記28章15節〕
15 なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがはず今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめ法度のりとをまもりおこなはずばこのもろもろの呪詛のろひなんぢのぞなんぢにおよぶべし~(68) ヱホバなんぢをふねにのせむかしわがなんぢつげなんぢふたゝびこれをることあらじといひたるそのみちよりなんぢをエジプトにひきゆきたまはん彼處かしこにてひとなんぢらをうりなんぢらのてき奴婢ぬひとなさんなんぢらをひともあらじ 〔申命記28章68節〕
〔申命記29章19節〕
19 かゝひとはこの呪詛のろひことばきくもそのこゝろみづか幸福さいはひなりとおもひていはわれはわがこゝろ剛愎かたくなにしてことをなすもなほ平󠄃安へいあんなり終󠄃つひにはゑひ飽󠄄あけものをもてかわけるもののぞくにいたらんと~(28) しかしてヱホバ震怒いかり忿恨いきどほりおほいなる憤怨ふづくみをもてかれらをこのよりぬきとりてこれをくになげやれりそのさま今日こんにちのごとし 〔申命記29章28節〕
〔申命記31章20節〕
20 われかれらの先祖せんぞたちにちかひし乳󠄃ちゝみつながるるにかれらを導󠄃みちびきいらんにかれらは食󠄃くらひて飽󠄄肥太こえふとるにおよばばひるがへりてほか神々かみ〴〵してこれにつかわれかろんじわが契󠄅約けいやくやぶらん
〔申命記31章21節〕
21 しかして許多あまた災禍わざはひ艱難なやみかれらにのぞむにいたるときはこのうたかれらにむかひてあかしをなすものとならんはこのうたかれらのくちにありてわするることなかるべければなりわれいまだわがちかひしかれらを導󠄃みちびきいらざるにかれらははやすでおもはか所󠄃ところありわれこれをると
〔申命記32章16節〕
16 かれらはあだしがみをもてこれ嫉妬ねたくをおこし憎にくむべきものをもてこれ震怒いかりく~(42) われわがをしてよはしめわがつるぎをしてにく食󠄃くらはしめんすなはころさるるものとらへらるるものこれのまてきかみおほきかうべにくをこれに食󠄃くらはせん 〔申命記32章42節〕
〔ヨシュア記23章15節〕
15 なんぢらのかみヱホバのなんぢらにのたまひしもろ〳〵善事よきことなんぢらにのぞみしごとくヱホバまたもろ〳〵あしことなんぢらにくだしてなんぢらのかみヱホバのなんぢらにあたへしこのよきより終󠄃つひなんぢらをほろぼしたちたまはん
〔ヨシュア記23章16節〕
16 なんぢもしなんぢらのかみヱホバのなんぢらにめいじたまひしその契󠄅約けいやくをかゆき他神あだしかみつかへてこれにかがむるにおいてはヱホバの震怒いかりなんぢらにむかひてもえいでてなんぢらヱホバにあたへられしよきより迅󠄄速󠄃すみやかほろびうせん
〔エレミヤ記11章8節〕
8 されかれらは遵󠄅したがはずそのみゝかたむけずおのおのそのあしこゝろ剛愎かたくななるにしたがひてあゆめりゆゑにわれこの契󠄅約けいやくことば彼等かれらにきたらすはわがかれらにこれおこなへとめいぜしかども彼等かれらがおこなはざりしものなり
〔エレミヤ記15章3節〕
3 ヱホバいひたまひけるはわれよつものをもてかれらをばつせんすなはちつるぎをもてころいぬをもてかま天空󠄃そらとりおよびけものをもて食󠄃ほろぼさしめん
〔エレミヤ記15章4節〕
4 またユダのわうヒゼキヤのマナセがヱルサレムになせしことによりわれかれらをしてのすべてのくに艱難なやみをうけしめん
〔エレミヤ記19章7節〕
7 またわれこのところおいてユダとヱルサレムのはかりごとをむなしうしつるぎをもてかれらをそのてき前󠄃まへとその生命いのちもとむものたふしまたそのしかばね天空󠄃そらとりけもの食󠄃物くひものとなし~(13) かつヱルサレムのいへとユダの王等わうたちいへはトペテのところのごとくけがれんかれらすべてのいへ屋蓋やねのうへにててん衆群しうぐんかうをたきほかかみさけをそそげばなり
〔エレミヤ記19章13節〕
〔エレミヤ記21章4節〕
4 イスラエルのかみヱホバかくいひたまふよわれなんぢらがこのまちそとにありてなんぢらをかこむところのバビロンわうおよびカルデヤびととたたかひてもつところのその武器ぶきをかへしこれまちのうちにあつめん~(10) ヱホバいひたまふわれこのまちかほむけしはさいはひをあたふるためにあらずわざはひをあたへんがためなりこのまちはバビロンのわうわたされんかれをもてこれくべし
〔エレミヤ記21章10節〕
〔ミカ書3章12節〕
12 これによりてシオンはなんぢのゆゑに田圃たはたとなりてたがへされエルサレムは石堆いしづかとなりみややまおひしげる高處たかきところとならん
Therefore
無し
because
〔箴言1章24節〕
24 われよびたれどもなんぢらこたへず のべたれども顧󠄃かへりみものなく~(31) おの途󠄃みち食󠄃くらひおのれの策略はかりごと飽󠄄あくべし 〔箴言1章31節〕
〔箴言13章13節〕
13 ことばをかろんずるものほろぼされ 誡命いましめをおそるるもの報賞むくい
〔箴言16章2節〕
2 ひと途󠄃みちはおのれのにことごとく潔󠄄きよしとたゞヱホバ靈魂たましひをはかりたまふ
〔イザヤ書50章2節〕
2 わがきたりしときなにゆゑ一人ひとりもをらざりしや われよびしとき何故なにゆゑひとりもこたふるものなかりしや わがみぢかくしてあがなひえざるか われすくふべきちからなからんや よわれ叱咤しつたすればうみはかれかははあれのとなりそのなかのうをみづなきによりかわきしに臭氣にほひをいだすなり
〔イザヤ書65章12節〕
12 われなんぢらをつるぎにわたすべくさだめたり なんぢらはみなかがみてほふらるべし 汝等なんぢらはわがよびしときこたへず わがかたりしとききかず わがにあしきことをおこなひ わがこのまざりしことをえらみたればなり
〔イザヤ書66章4節〕
4 われもまた災禍わざはひをえらびて彼等かれらにあたへ そのおそるるところのことかれらにのぞましめん そはわれよびしときこたふるものなくわれかたりしとききくことをせざりき わがにあしきことをおこなひわがこのまざることをえらみたればなり
〔エレミヤ記7章13節〕
13 ヱホバいひたまふいまなんぢ此等これらのすべてのことをなす又󠄂またわれなんぢらにかたしきりにかたりたれどもかずなんぢらをびたれどもこたへざりき
〔エレミヤ記7章26節〕
26 されどかれらはわれにきかずみゝかたむけずしてそのうなじこはくしその列祖せんぞよりもまさりてあくをなすなり
〔エレミヤ記7章27節〕
27 なんぢかれらに此等これらのすべてのことばをかたるともなんぢにきかずかれらをぶともなんぢにこたへざるべし
〔エレミヤ記26章5節〕
5 われなんぢらに遣󠄃つかはしきり遣󠄃つかはせしわがしもべなる預言者よげんしやことばきかずば(なんぢらはこれをきかざりき)
〔エレミヤ記32章33節〕
33 かれうしろわれにむけてかほわれにむけずわれかれらををしへしきりをしふれどもかれらはをしへをきかずしてうけざるなり
〔ルカ傳13章34節〕
34 あゝエルサレム、エルサレム、預言者よげんしゃたちをころし、遣󠄃つかはされたる人々ひとびといしにてものよ、牝鷄めんどりおのひなつばさのうちにあつむるごとく、われなんぢのどもをあつめんとせしこと幾度いくたびぞや。れどなんぢらはこのまざりき。
〔ルカ傳13章35節〕
35 よ、なんぢらのいへてられてなんぢらに遺󠄃のこらん。われなんぢらにぐ、「むべきかな、しゅによりてきたもの」と、なんぢらのときいたるまでは、われざるべし』
〔ロマ書10章21節〕
21 さらにイスラエルにきては『われ服󠄃したがはずしてひさからふたみ終󠄃日ひねもすべたり』とへり。

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こゝにヱレミヤ、レカブびといへにいひけるは萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふなんぢらはその先祖せんぞヨナダブのめい遵󠄅したがひそのすべていましめまもかれなんぢらにめいぜしことをおこな
And Jeremiah said unto the house of the Rechabites, Thus saith the LORD of hosts, the God of Israel; Because ye have obeyed the commandment of Jonadab your father, and kept all his precepts, and done according unto all that he hath commanded you:


Because
〔出エジプト記20章12節〕
12 なんぢ父󠄃母ちゝはゝうやまなんぢかみヱホバのなんぢにたまふ所󠄃ところなんぢ生命いのちながからんためなり
〔申命記5章16節〕
16 なんぢかみヱホバのなんぢめいじたまふごとくなんぢ父󠄃母ちゝはゝうやまこれなんぢかみヱホバのなんぢたまにおいてなんぢながからんためなんぢさいはひのあらんためなり
〔エペソ書6章1節〕
1 たるものよ、なんぢらしゅにありて兩親ふたおやしたがへ、これたゞしきことなり。~(3) さらばなんぢ幸福さいはひ、またうへいのちながからん』 〔エペソ書6章3節〕

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これによりて萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふレカブのヨナダブにはわが前󠄃まへひといつまでもかくることあらじ
Therefore thus saith the LORD of hosts, the God of Israel; Jonadab the son of Rechab shall not want a man to stand before me for ever.


Jonadab, etc
〔歴代志略上2章55節〕
55 ならびにヤベヅに住󠄃すめ諸士しよし宗族やからすなはちテラテびとシメアテびとスカテびと是等これらはケニびとにしてレカブのいへ先祖せんぞハマテよりいでたるものなり
〔エレミヤ記33章17節〕
17 ヱホバかくいひたまふイスラエルのいへくらゐするひとダビデにかくることなかるべし
Jonadab, etc.
〔歴代志略上2章55節〕
55 ならびにヤベヅに住󠄃すめ諸士しよし宗族やからすなはちテラテびとシメアテびとスカテびと是等これらはケニびとにしてレカブのいへ先祖せんぞハマテよりいでたるものなり
〔エレミヤ記33章17節〕
17 ヱホバかくいひたまふイスラエルのいへくらゐするひとダビデにかくることなかるべし
stand
〔詩篇5章5節〕
5 たかぶるものはなんぢの目前󠄃めのまへにたつをえず なんぢはすべて邪曲よこしまをおこなふものを憎にくみたまふ
〔エレミヤ記15章19節〕
19 こゝをもてヱホバかくいひたまへりなんぢもしかへらばわれまたなんぢをかへらしめてわが前󠄃まへたゝしめんなんぢもしいやしきをすててたふときをいださばわがくちのごとくならんかれらはなんぢかへらんされどなんぢかれらにかへるなか
〔エレミヤ記33章17節〕
17 ヱホバかくいひたまふイスラエルのいへくらゐするひとダビデにかくることなかるべし
〔エレミヤ記33章18節〕
18 またわが前󠄃まへ燔祭はんさいをささげ素祭そさいもやつね犧牲いけにへさゝぐるひとレビびとなる祭司さいしたえざるべし
〔ルカ傳21章36節〕
36 この起󠄃おこるべきすべてのことをのがれ、ひとのまへにるやう、つねいのりつつさましをれ』
〔ユダ書1章24節〕
24 ねがはくはなんぢらをまもりてつまづかしめず、きずなくして榮光えいくわう御前󠄃みまへ歡喜よろこびをもてつことをしめたまもの